キヤノン EOS R8/EOS R50を正式発表
キヤノンがEOS R8/EOS R50を正式発表しました。各製品の製品ページ、特設サイト、発売予定は以下からご覧ください。
EOS R8
- EOS R8・ボディー 2023年4月下旬発売予定 26万4000円(キヤノンオンラインショップ、以下同)
- EOS R8・RF24-50 IS STM レンズキット 2023年4月下旬発売予定 29万3700円
- 価格はオープンプライス
- EOS R8製品ページ
- EOS R8特設サイト
EOS R50
- EOS R50・ボディー 2023年3月下旬発売予定 11万1100円
- EOS R50・RF-S18-45 IS STMレンズキット 2023年3月下旬発売予定 12万6500円
- EOS R50・ダブルズームキット 2023年3月下旬発売予定 15万6200円
- 価格はオープンプライス
- EOS R50製品ページ
- EOS R50特設サイト
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コメント
コメント一覧 (6件)
たっか
国内市場は切り捨て御免!
Canonは上位機種と入門機とで値付けの方針が異なると思っていたのですが、入門機でもしっかりと利益を出し、従業員の給料アップに貢献させるということなのですね。
R1/R3/R5はコスパ関係なく必要なら買うという人が自分もそうですがいると思いますが、入門・中堅機はコスパを考えながら購入する人が多いと思うのでどうなのでしょうか。高くても一定買う人がいれば十分ということなのかも。
R10のコスパが非常によく思えます。
R5/6の静音シャッターではなく、連写するとシャッターショックが出るタイプもののような気がします。
デザインは好みがあるので人それぞれかもしれないですが、R50は全幅がKiss M2 と変わらない値で、その中でうまくデザインをまとめてきたように感じました。ニコンは若い人等にアピールとか言っていますが、やはりデザインを考えないといけないような、白ボディの似合うやつを考えないととか思ってしまいます。価格がちょっと高い気もしますが、ダブルズームキットもあるしで、やはりどのようなBCNランキングの登場になるのか気になります(とはいっても、今少し先ですが)。
スペックを見る限りEOS R8 は EOS R6 Mark II と基本的な所は同一で
フォーカルプレーンシャッターの先幕、マルチコントローラー、
ボディ内手振れ補正を省き13万円安くした機種ですね。
EOS PR の後継機と思っていたので見事に外れました。
(13万円はキヤノンオンラインショップの価格差です)
4K動画、AI認識AF等、今のトレンドの機能は網羅されているので
見ようによっては安いかも知れません。
特に円安の影響を受けない海外のレビュアーさんは絶賛するでしょう。
EOS R50 の小ささは見事です。
又、価格も安いのでベストセラーになるでしょう。
個人的にはR8は機能を落としてでも、もう少しお安くしたほうが良かったように思います。
RPやRの後継機代わりにはなっていません。
値段・価格も性能の1つですからね。
R8は日本では高すぎますね。
この価格帯では話題のパナソニックS5 IIやソニーα7 IV / 7 III / 7Cなどを買う人がほとんどだと思います。
FF機でとにかく小型軽量ならシグマのfp / fp Lもありますし、RPも安くなってから売れるようになったのでR8も10万円台になってから売れだすような気がします。
というかR8は見るからにRPの後継機ですね。
ただセンサーとエンジンがR6 IIと同等なのでRPの上位機といった立ち位置でしょうか。