ニコン NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR PF S正式発表 噂は正しかったのか検証

NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S

NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR Sを正式発表

NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S
2022年4月22日発売予定
2022年4月8日 AM10:00受注開始
※ 受注販売。納期は受注状況により変動します。

優れた光学性能と快適な操作性を備え、高い機動性を実現した、小型・軽量の単焦点超望遠レンズ

NIKKOR Z レンズの中で最長※の、焦点距離800mmの超望遠レンズ。高い解像感が見る者を圧倒する、迫力のある描写が得られます。NIKKOR Z レンズで初めてPF(Phase Fresnel:位相フレネル)レンズを採用し、超望遠レンズでありながら小型・軽量を実現。高い携行性を発揮します。優れた機動性により、手持ちや一脚を使用しての撮影でも、野鳥など遠くの被写体に集中でき、高い描写性能による高画質を堪能できます。

ニコンWebサイト

ニコンがZマウントレンズで初採用となるPFレンズを採用した超望遠レンズNIKKOR Z 800mm f/6.3 VR Sを正式発表しました。予約は2022年4月8日午前10時から開始で、受注生産という形になるそうです。そして希望小売価格は97万3500円とのことです。

また、ニコンプラザではNIKKOR Z 800mm f/6.3 VR Sを先行展示させていて、ニコンプラザ東京、ニコンプラザ大阪で実際に撮影ができるようです。(NIKKORレンズ「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」を発売に先駆け、ニコンプラザにて展示

同等製品との比較

まず、今回の製品の噂について正しかったのかどうかの検証です。以前の噂では、重量が約2.3kgで、全長は約380mmではないかと予想されていました。

そして、NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR Sの仕様は以下の通りになっています。

・重量 約2385kg
・全長 385mm
・希望小売価格 97万3500円

このことから、価格にはかなり差がありましたが、重量と全長はほぼ噂通りということになりました。それでは競合製品との比較です。

・キヤノン RF800mm F11 IS STM 11万1870円 351.8mm 1260g
・キヤノン RF800mm F5.6L IS USM 203万9400円 432mm 3140g
・キヤノン EF800mm F5.6L IS USM 153万4010円 461mm 4500g
・ニコン AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR 190万6740円 461mm 4590g
・ニコン NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR PF S 97万3500円 385mm 2385g

こうしてみると、f/6.3と解放f値が異なるため単純な比較はできないのですが、NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR PF Sは、他のレンズと比較して価格的にもかなり安いですし、全長も短く重量もかなり軽くなっていることがわかります。

最も廉価、軽量で短いのはRF800mm F11ですが、これはf/11なので単純に他のレンズとは比較できないのですが、f/11で問題なくて安いレンズが欲しいという人にとっては魅力的なレンズで、キヤノンは攻めているなという感じがします。逆にニコンはNIKKOR Z 800mm f/6.3 VR PF SでPFレンズを採用し、光学技術的になんとか廉価で軽量なレンズを目指したという感じで方向性が異なるようですね。

たぶん、このレンズは結構な人気になるのではないかと思います。Z 9と併せて購入する人も多いでしょうね。

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