富士フイルムの生産体制
富士フイルムが決算を発表しています。その決算発表の質疑応答でカメラの生産体制に言及している内容がありました。この記事では、富士フイルムのカメラの生産体制について詳しくお伝えします。
イメージングは、instax、デジタルカメラを中⼼に伸ばしていきます。施策としては、今 instax では毎年 2〜3 機種の新製品、プリンター等を出しておりますが、これをますます加速させる新たなものを作っていく。それとソフトウェア⾯で、プリンターとスマホの連動で新たなる需要を起こすところに開発を⼊れていきます。デジタルカメラは、今好調の現⾏機種がございますが、だいぶご迷惑かけておりました需給問題が、増産を重ねまして、いつ⼿に⼊るか分からない状態ではなくて、お客さまに渡せるめどが⼤体⾔えるような、そういう状況になってきました。引き続きこれを伸ばしています。
増産は重ねているが・・・
富士フイルムがカメラの生産体制について発言しています。
実は、海外では、この発言が機械翻訳されて出回っています。やはりネイティブな人ではないと理解が難しいらしく、この発言を”増産体制を重ねてユーザに商品を渡せるような目処がついた”のように解釈してしまい、実際にショップをみても製品が並んでいないじゃないかという不満を言う人もいました。
しかし、実際に読めばわかる通り、商品を渡せる目処がついたのではなくて、渡せる時期をだいたい言えることができるようになったということで、例えば来年の3月までにとか、来年の6月までになど、ある程度の納期の目安を伝えることができるレベルにまで増産体制を整えたということを述べています。
というわけで、増産体制を整えてはいるようですが、完全なバックオーダーの解消までにはまだまだという感じのようですね。そして、いまのレトロデザインや小さなカメラの人気は、実は一過性の流行である可能性も残っているので、そう簡単に増産体制を整えるということは難しいとも言えるのではないかと思いますね。これが流行が去ってしまったら増産体制を整えるために投入した資金は無駄になりかねません。
最近はどのカメラメーカでも、すぐに供給不足になってしまいますが、メーカも大変だと思いますね。
さらに「富士フイルム “国内のカメラ供給不足はインバウンド需要 円高で需給は安定してきた”」では富士フイルム製品が供給不足になっていることについて詳しくお伝えします。
(via)富士フイルム
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