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今後カメラに搭載されるかもしれない新機能を妄想してみよう

2023 10/01
コラム
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2023年10月1日
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Nikon Z f
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Nikon Z f

今後、カメラに搭載される機能を妄想する

ミラーレスカメラになって、様々な新機能が搭載されるようになりました。思えばその発端はソニーの瞳認識AFだったように思います。今後はさらに様々な新機能がカメラに搭載される可能性があるのではないかと思いますね。

今後、カメラに搭載されるかもしれない機能について、妄想してみたいと思います。

特定の被写体を学習/認識する機能

まず、これはAIを利用した被写体認識機能の応用例みたいな感じになります。被写体認識は、人間、動物、乗り物などを追尾してくれるわけですが、複数の同じような被写体がフレーム内にある場合には混乱する場合があります。なので、事前に、フォーカスを合わせたい被写体を学習させておいて、実際の撮影では多くの同じような被写体があるなかでも、特定の被写体を追尾するという機能が搭載されるのではないかと想像しています。

追尾する被写体のダウンロード販売

前述のように現在、様々な被写体を追尾できますし、それぞれ追尾する被写体を選択することも可能です。しかし、より多くの被写体を認識しようとすると、より複雑で高性能なプロセッサが必要になると思います。そこで、認識する被写体のデータをダウンロードで提供して、自分が認識させたい被写体について、複数を登録できるようにできる機能が搭載されるのではないかと思いますねる

例えば、最大で5種類の被写体を登録できるとして、乗り物専門であれば、飛行機、バイク、車、鉄道、自転車などの認識データをダウンロードし、登録しておけば、カメラはこれいずれかを認識してフォーカスを合わせてくれるというイメージです。

この他にも、イチゴとか、お酒とか、時計とか、様々なデータを用意して必要なものだけを自分オリジナルで登録ができ、被写体を認識できるようになるのではないのかなと思いますね。

動画撮影中のジェスチャー機能

現在の動画機能では、あらかじめクロップ撮影しておいて、被写体をフレームの中心に捉え続ける機能とか、手振れをなくす機能などが搭載されています。動画撮影中に設定を変更するのは面倒なので、簡単なジェスチャーで動画に関する設定を変更できる機能が搭載されるのではないかと想像(妄想)しています。

例えば、自分が食事をしている動画を撮影するときに、何かしらのサイン、手の形、ウィンクで指示をすると、最初はお箸の先にフォーカスが当たりズームをし、その後に引いていって食べている人の顔が全体で映し出されるというようなことが可能になるのではないかと思います。

この他、同様の指示で、特定の場所にズームをしたり、フォーカスを合わせたりといったことが可能になるのではないかと思いますね。

構図の採点機能

これは静止画で撮影しようとしたときに、撮影している構図を判断して採点してくれる機能です。これもAIの機能を利用します。例えば、特定の好きなフォトグラファーがいた場合、その人のデータをカメラに登録することで、その人の構図、シャッター速度、絞りに近い状態になったときに、点数を表示して、現在撮影しようとしている写真をライブで採点してくれるという機能です。

動画撮影時のAIズーム

いま現在は、動画撮影時のAFは、単純に被写体にすぐに素早くフォーカスを合わせるということが普通です。しかし、実際の映画などをみてみるとわかりますが、被写体にゆっくりとフォーカスがあたったり、なめらかに被写体にフォーカスがあたったりと様々な手法が用いられています。

動画の撮影では、そのような手法で撮影するためにマニュアルフォーカスレンズを利用して撮影する専門の人がいるようです。そのため、様々なフォーカスを合わせる方法を指定して撮影できるようなオプションが設定されるのではないかなと思います。


一眼レフとは異なり、常にセンサーが受光できるようになり、カメラでできることが飛躍的に多くなってきています。そして画像認識のAI技術がここ数年でかなり進歩したことで、ミラーレスカメラの可能性はかなり高まってきていると思いますね。

今後はカメラメーカが様々な斬新な機能を思いついて、自社のウリとなる機能として提供していくようになるのではないのかなと思います。

皆さんは今後、カメラにどのような新機能が搭載されると思いますか?

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 1toZ より:
    2023年10月2日 00:14

    AIズームは動画だけではなくて野鳥などの撮影でも活躍しそうですね。
    広く撮ることで野鳥を追いかけやすくして撮影時は被写体の周りだけを適切にトリミングします。

    返信

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