COOLPIX P950の生産完了 残るニコンのコンデジは1台のみに

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coolpix p1000

COOLPIX P950 生産完了

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6年の歴史に休止符

ニコンCOOLPIX P950の生産が完了、マップカメラの製品ページで判明しました。アイキャッチ画像はニコンのネオ一眼のイメージ画像です。

ニコンの超望遠コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX P950」が、ついに生産完了となったことが分かりました。マップカメラの製品ページに「生産完了」の表示が追加されており、これにより正式にラインから外れたことが確認できます。

COOLPIX P950は2020年に発売されたモデルで、24-2000mm相当の83倍ズームを搭載した超望遠機として高い人気を集めていました。野鳥撮影や月の撮影など、望遠域を活かした撮影に強く、価格.comのクチコミでも「人生観が変わるほど良い買い物だった」といった熱量の高い評価が寄せられていたほどです。

しかし、P950はすでに2021〜2022年頃から順次ディスコン扱いとなっており、海外でも販売終了が報告されていました。今回のマップカメラでの表示により、日本国内でも事実上の終息が確定した形になります。

P950の生産完了により、ニコンの現行コンパクトデジカメは実質的に「COOLPIX P1000」だけとなりました。ニコンの公式サイトでも、Pシリーズの多くが旧製品扱いとなっており、ラインアップの縮小が続いていることが分かります。

スマートフォンの高性能化によりコンデジ市場が縮小しているとはいえ、ニコンのコンデジがここまで少なくなると、やはり寂しさを感じてしまいます。P950のような“手軽に超望遠を楽しめるカメラ”は、他社を見渡しても代わりが少なく、独自性の高い存在でした。

今回のP950生産完了で、ニコンのコンデジ事業が今後どうなるのか気になるところです。現状ではP1000のみが残っていますが、これもいつまで継続されるかは分かりません。もしニコンのコンデジが完全に姿を消すことになれば、長年COOLPIXシリーズを愛用してきたユーザーとしてはやはり寂しいものがあります。

とはいえ、ニコンがまったく新しい方向性のコンパクト機を投入する可能性もゼロではありません。スマホでは撮れない領域を追求する“尖ったカメラ”が再び登場することを期待したいところです。

P950の生産完了はひとつの時代の終わりを感じさせますが、その一方で「次はどんなカメラが出てくるのか」という期待も高まります。ニコンが今後どのような新製品を投入してくるのか、引き続き注目していきたいですね。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • P1100も先にP1000が生産完了品になってしばらくしてから発売されたと記憶しているので、同パターンでP960辺りが出ることになる可能性を個人的には期待したいところです。一応調べると、P950はマイクロUSBのようなので、USB-Cになるとかいう同パターンで。パナソニックのコンデジやIXYも空白があって出てきたりもしていますし。これまたしつこいですが、個人的にはキャノンのSX70HS後継も期待していますが、空白がありすぎる気がしないでもないですけれども。

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