Sigma 35mm F1.4 DG II | Art 正式発表
| 対応マウント | L マウント,ソニー Eマウント |
| センサーフォーマット | フルサイズ [DG] |
| レンズ構成枚数 | 12群15枚(SLDガラス2枚、非球面レンズ4枚) |
| 画角 | L マウント: 63.4° ソニー E マウント: 63.4° |
| 絞り羽根枚数 | 11枚 (円形絞り) |
| 最短撮影距離 | 28cm |
| 最大撮影倍率 | 1:5.4 |
| フィルターサイズ | φ67mm |
| 最大径 × 長さ | L マウント: φ73.0mm x 94.0mm ソニー Eマウント: φ73.0mm x 96.0mm |
| 質量 | L マウント: 530g ソニー Eマウント: 525g |
レンズ構成図
MTF曲線
直販価格 16万9400円
シグマは、最新の光学技術を投入した大口径標準レンズ「Sigma 35mm F1.4 DG II | Art」を発表しました。発売予定日は4月16日。価格は直販価格で16万9400円となっています。Artラインの名にふさわしい圧倒的な解像性能と高いビルドクオリティを備え、静止画・動画の両分野でプロフェッショナルの要求に応える一本として登場します。
Sigma 35mm F1.4 DG II | Artは、最新設計に基づく12群15枚の光学構成を採用。従来の35mm F1.4 Artを上回る描写性能を目指し、加工難度の高い新硝材を含む4枚の高精度非球面レンズと2枚のSLDガラスを効果的に配置しています。これにより、大口径レンズで発生しやすい軸上色収差などの諸収差を徹底的に補正。Sigmaが培ってきたArtラインの厳格な設計基準のもと、開放F1.4から画面全域で卓越した解像力を発揮します。
ボケ描写にも一切の妥協はありません。軸上色収差を良好に補正することで、ピント面のみならず前後ボケの色にじみも抑制し、自然で美しいボケ味を実現しています。さらに、11枚羽根の円形絞りを採用し、開放から絞り込んだ際も円形を維持。非球面レンズの面精度を極限まで高めることで、滑らかで整った玉ボケ表現を可能にしています。
また、フローティングフォーカス構成を取り入れることで、高い光学性能と小型軽量化を両立。従来機種比で約14%の全長短縮、約20%の軽量化を達成しました。機構設計の細部に至るまでスペース効率を追求し、機動力と描写力を高次元で融合させています。
AF駆動にはデュアルHLA(High-response Linear Actuator)を採用。大型で重量のあるフォーカス群をパワフルかつ高速に駆動し、静止画・動画を問わず高精度で安定したオートフォーカスを実現します。決定的瞬間を確実に捉える応答性と信頼性を兼ね備えています。
操作系も充実しています。任意の機能を割り当て可能なAFLボタンを2か所に搭載し、直感的な操作をサポート。絞りリングに加え、絞りリングロックスイッチやクリックのON/OFFを切り替えられるクリックスイッチも備え、静止画と動画の双方で快適な操作性を実現します。
さらに、フォーカスブリージングを抑えた光学設計を採用し、フォーカシングによる画角変化を最小限に抑制。自然で違和感の少ない動画表現を可能にしています。防塵防滴に配慮した構造と、最前面レンズの撥水防汚コートにより、屋外の厳しい環境下でも安心して撮影に臨めます。
描写性能がかなり向上しているということで、定番の焦点距離の大口径レンズということもあり、価格は高めですが人気レンズとなりそうですね。
–シグマ






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