ヨドバシ交換レンズ売れ筋 ニコンレンズがワン・ツー達成 ソニー製品も好調を維持

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ヨドバシ交換レンズ売れ筋ランキング

■第1位 ニコン NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II

■第2位 ニコン NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

■第3位 ソニー FE 24-70mm F2.8 GM II

■第4位 ソニー FE 70-200mm F2.8 GM OSS II

■第5位 キヤノン RF100-400mm F5.6-8 IS USM

■第6位 シグマ 20-200mm F3.5-6.3 DG | Contemporary (Eマウント)

■第7位 キヤノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

■第8位 ニコン NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR

■第9位 ハッセルブラッド XCD 2,5/55V

■第10位 タムロン 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (RFマウント)

ニコンレンズが上位に

ヨドバシカメラの交換レンズ売れ筋ランキングをCAPA CAMERA WEBが伝えています。ランキングの解説などもありますので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。今回の集計期間は10月下期、10月16日~31日となっています。

注目のレンズが発売されるなかで、おそらく皆さんが気になっている交換レンズの売れ筋ランキングが公開されています。どうやら、ニコンの「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II」が首位を奪還したようです。以前はソニーの「FE 24-70mm F2.8 GM II」がトップだったそうですが、今回は3位に後退したとのことです。

ニコン勢の勢いが強く、2位には「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」がランクイン。標準ズームの使いやすさと描写力のバランスが評価されているようですね。さらに、APS-C対応の「NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR」も初登場で8位に入り、Zマウントのラインナップが着実に広がっている印象です。

一方、ソニーは望遠の「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」が4位に入り、GMシリーズの安定した人気を感じさせます。キヤノンも「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」や「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」がランクインしており、超望遠ズームへのニーズが根強いようです。

そして、注目すべきはシグマの「20-200mm F3.5-6.3 DG | Contemporary」。広角20mmから望遠200mmまでをカバーする高倍率ズームで、旅レンズとしての評価が高いとのこと。小型軽量で防塵防滴、しかも高速AF搭載ということで、使い勝手の良さが支持されているようです。

ニコンのNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S IIですが、以前は事前予約の効果もあり1位になっていましたが、本当の実力がわかるのがその後のランキングということなります。その点で言えば、少なくともヨドバシカメラではNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S IIは好調を維持していることがわかりますね。

またNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sは常に上位に顔を出している常連のレンズですが、こちらは初めてニコンのフルサイズカメラを購入する人が便利なズームとして購入しているのではないかと推測しています。

CAPA CAMERA WEB

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