2月/3月
・新しいコンデジの発表は100%確実。新しいアクションカムになるか、新しいRX10V、RX1IIIになるかどうかは不明。
・70%の確率で望遠レンズが手に入るかもしれない。ロードマップにある二つのズームレンズと聞いたが、どちらが最初にくるかは不確か。たぶん300mm f/2.8 GM?
・3月頃に”より大きな何か”について聞いている。α7 IVになるかもしれないが、控えめに考えて、α7 IVの発表のタイミングはフォトキナになると、冒険をしないでおく。4月
・α7S IIIがNAB Showで発表される確率が70%ある。
・FE C 16-35mm T/3.1 Gと、さらに二つのFEレンズがNAB Showで発表されるだろう。5月
・フォトキナで最新のイノベーションを展示すると、ソニーが約束した。これはα7 IVはそのカメラに最適なカメラに見えるが、より早くCP+で発表されるかもしれない。ただし、証拠がないので、これは完全に私の推測だ。
・今年、別の一般消費者向けの望遠レンズがやってくると聞いている。α7 IVとともにこのレンズを発表するのは理にかなっている。(記事を一部引用して意訳しています)
(記事元)https://www.sonyalpharumors.com/possible-sony-sigma-tamron-product-release-roadmap-speculation-compact-camera-first-telephoto-lenses-and-than-a7siii-and-a7iv/
ソニーの新製品の噂
SonyRumorsがソニーの新製品に関する噂を報告しています。今年の見所はα7 IVが発表されるのかどうか、新しい望遠レンズが発表されるのかどうか、そのあたりにあるようですね。
α7 IVについてですが、3月に”何か大きなもの”について発表があるとのことで、3月か、または2月のCP+で発表される可能性があるとしていますが、冒険せず保守的に考えて、5月のフォトキナで発表される可能性が高いと考えているようですね。CP+は2月に日本で開催されるカメラ展示会です。
そして廉価な望遠レンズも発売されるようです。それがキットレンズになるような廉価な望遠ズームなのか、大口径でない廉価な単焦点レンズなのかは、記事からはわかりませんでした。プロフェッショナル向けのレンズでないことだけは確実なので、今後は安いレンズのラインナップも拡充していくのかもしれませんね。
新しいイノベーション?
記事によれば、ソニーは5月に開催されるドイツのカメラ展示会であるフォトキナで、何かしらの最新のイノベーションを公開すると述べているようです。もしα7 IVが同じタイミングで発表されるとすると、最新の何らかの技術革新をα7 IVにもたらされる可能性があるので、それがどのようなものになるのか非常に楽しみになりますよね。
ですが、一方で、何かしらのコンデジやアクションカムのようなカメラですとか、それ以上の我々がもっと考えつかないようなカメラが発表される可能性もあると思いますね。これまでソニーはレンズスタイルカメラのような突拍子もないと思われるカメラも販売してきましたので、そんなカメラがでてくると、カメラ市場もより賑わうかもしれないので楽しみです。
ソニーはαシリーズなどで、ここのところ驚くような製品を発売していないということで不満に感じている人も海外では多いようです。もし新しいイノベーションがα7 IVにもたらされるとしたら、それこそ期待していた新製品ということになるかもしれませんね。今後、数ヶ月で何かしらの発表があると思われますので楽しみです。
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