ニコンに次に期待したいレンズ
2025年にニコンから発売が期待される製品はどのような製品になるのか、その製品リストが公開されています。この記事ではニコンから発売が期待されるレンズについて詳しくお伝えします。
1 超望遠単焦点レンズ
ニコンはZマウントの超望遠単焦点レンズを拡充できる
- 400mm f/4 コンパクトで比較的軽量、野生動物やスポーツに最適
- 600mm f/4 極端な望遠のニーズに対応するプロフェッショナルレベルのレンズ
- 800mm f/5.6 デジタル一眼レフの同等品と比較して軽量で、野鳥撮影に魅力的
2 手頃な望遠ズーム
予算を気にする写真家を引きつけるために、ニコンは以下を導入することができる
- 100-400mm f/5.6-6.3 愛好家向けの汎用的レンズ
- 200-600mm f/6.3 180-600mm f/5.6-6.3より手頃な価格の代替品で、趣味の野生動物撮影者が対象
3 コンパクト単焦点
Zマウントシステムは、スナップや旅行の写真家向けにコンパクトな単焦点レンズの恩恵を受けることができる
- 24mm f/2.8 日常の使用に最適な軽量でコンパクト
- 35mm f/1.8パンケーキ 多目的な撮影に適したポータブルレンズ
- 50mm f/2 予算に厳しい標準単焦点レンズ
4 プロフェッショナルズーム
ニコンは、より大口径のプロフェッショナルレベルのズームを発売できる
- 12-24mm f/2.8 S 建築物や風景用の超広角
- 24-85mm f/2.8 一定絞りの汎用的なお散歩ズーム
- 70-200mm f/2 S ポートレートやスポーツ写真家のための画期的なレンズ
5 マクロレンズ
マクロラインナップには以下のレンズが含まれる可能性がある
- 105mm f/2.8 MACRO S スタジオや自然撮影のための手振れ補正と強化された解像性がある
- 60mm f/2.8 MACRO コンパクトな多用途なマクロ撮影、一般使用向け
よりバリエーションが必要?
ニコンから次に発売を期待したいレンズのリストが公開されています。この他、カメラやアクセサリにも触れられていますので、全文は記事元リンクからご覧ください。
さて、記事ではニコンから次にどのようなレンズの発売が期待できるのかということが記述されているわけですが、それぞれ面白いレンズがいろいろありますね。すでに発売されているような焦点距離のレンズもありますが、おそらく非S-Lineということで区別されているのだと思います。
また、800mmレンズなどはすでにf/6.3のレンズがあるわけですが、f/5.6で非S-Lineという大口径でありながら廉価な製品を期待しているようですね。200-600mm f/6.3などは180-600mm f/5.6-6.3というレンズがあるなかでは発売は難しいのかもしれませんが、開放f値が暗くなっても軽量な望遠ズームが欲しいという人にはいいかもしれません。
広角、標準単焦点レンズは、お財布に優しいレンズや、より持ち歩きのしやすい小型なレンズが求められていることがわかります。Nikon Zfなどのカメラがあるので、おしゃれなデザインのパンケーキなどが、26mm f/2.8や28mm f/2.8以外にもあっても確かにいいのかなと思いますね。
皆さんはどのようなレンズに期待したいでしょうか?
さらに「仏ニコン公式SNS Nikon Z9新ファーム情報を流出か!? 新シャッターモード搭載の可能性」ではZ9の新ファームの噂について詳しくお伝えします。
(Source)NIKON EYE
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コメント
コメント一覧 (2件)
どれもあまり実現しそうにないなといった印象ですね。特にマクロはありえないかと。
Zマウントのラインナップで足りないのは超広角単焦点だと思います。マウント径が広くフランジバックも狭いのに20mm f/1.8Sしかないのは勿体ない。せっかくボディ側には充実した機能が入っているのに、なぜかレンズでは全然力を入れてくれない部分なので星空写真にやや使いにくいシステムとなっています。
AFが更新されたZ50IIが出てきたことだしDX向けの比較的軽量な超望遠が一本あると面白くなりそうですね。
既存ラインナップと被っていたり
光学的に実現可能性が低そうだったり
カメラ業界ウォッチ歴が短い方が書かれた記事という印象です。