MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. カメラ業界・市場動向
  3. デジカメ出荷統計発表 日本は大幅減少も米国、中国がデジカメ市場を牽引

デジカメ出荷統計発表 日本は大幅減少も米国、中国がデジカメ市場を牽引

2024 5/01
カメラ業界・市場動向
CIPA ニュース 統計
2024年5月1日
当ページには広告が含まれています。
toukei
  • URLをコピーしました!

CIPAデジカメ出荷統計を発表

CIPAが2024年3月のデジタルカメラ出荷統計を発表しました(画像タップで拡大します)。

出荷統計によれば、レンズ交換式、レンズ固定式カメラは前年、前々年を上回る出荷数量となっていて、縮小しているデジタルカメラ市場が底を打った可能性がでてきました。

特にレンズ固定式が前々年を上回るのは珍しく、これはX100VIやデジカメのほうのチェキの人気によるものではないのかなと思いますね。

ミラーレスカメラの前年同月比では日本と日本・中国以外のアジアがかなり落ち込んでいますが、中国とアメリカが大幅に増えていて、人気を支えている格好です。下記の表はミラーレスカメラの2024年3月の前年同月比を表しています。

国出荷数前年同月比出荷額前年同月比
日本71.7%72.4%
中国140.2%136.0%
上記以外のアジア82.9%80.3%
欧州100.1%99.1%
米国133.1%164.1%

このように欧州は前年とほぼ同じですが、日本と日本・中国以外のアジアはかなり落ち込んでいることがわかります。そしてアメリカと中国は非常に出荷数も出荷額も増えていることがわかりますね。日本はなぜ落ち込んでいるのでしょうか?

さらに「24年3月に売れたデジカメは何か?? ニコン製品が大量ランクインで復調の兆し?!」では2024年3月のデジカメ売れ筋ランキングについて詳しくお伝えします。

(記事元)CIPA

いま読まれているカメラの最新ニュース!
  • ニコン フルサイズミラーレス月間シェアで初の1位 Z5IIの強烈な人気が後押し
  • 富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfのティザー動画を公開
  • タムロン ズームレンズの特許 28-400 f/3.6-6.5、50-500mm f/4.5-7.8ほかを出願
  • 動画撮影向けNikon ZRに期待する仕様と予想される仕様
  • 富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfの国内販売価格は約10万円か!?
  • キヤノン RF150-600mm F5.6 L IS USMを計画中か!? 年内発表との噂も
  • ニコン Nikon Z9IIを年内に発表し年明けにも発売か 複数の情報筋が伝える
  • ニコン 動画向け箱型Nikon ZRを発表か!? REDの機能や技術を多く搭載
  • LUMIX S1IIEは速度が必要なければ非常にバランス良く手頃な価格のカメラ
  • ソニー 5月28日にチルト式EVF、メカシャッター付きのFX2を発表か!?
カメラ業界・市場動向
CIPA ニュース 統計
toukei

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 24年3月に売れたデジカメは何か?? ニコン製品が大量ランクインで復調の兆し?!
  • ニコンが新充電器を認証登録も以前と異なるモデル名で混乱中

関連記事

  • INSTAX MINI 99
    富士フイルム チェキ 累計販売台数1億台を超える 一時期の低迷から大復活
    2025年5月11日
  • tariff tax kanzei
    関税の影響でアメリカ市場を手放す中国写真関連企業も 米国内に影響が出始める
    2025年5月5日
  • EOS R7
    キヤノン 米国の関税で発生したコストについて製品を値上げして対応へ
    2025年4月27日
  • キヤノンが第1四半期の決算を発表 レンズ交換式の販売台数は対前年比-15%
    2025年4月24日
  • tariff tax kanzei
    米国の関税でカメラ販売に懸念の声 再興した米国カメラ市場を縮小させる可能性も
    2025年4月22日
  • SONY alpha
    TIPAアワード2025発表 α1 II、R5 II、OM-3、Z50II、Z6IIIなどが受賞
    2025年4月21日
  • SONY alpha
    デジカメメーカ顧客幸福度ランキング 2位ニコン、3位キヤノン、1位は!?
    2025年4月17日
  • Nikon Z5II
    米政府 “電子機器の関税除外発表していない” 別関税を設定か 混乱する世界
    2025年4月14日

コメント

コメント一覧 (1件)

  • Photographer-N より:
    2024年5月1日 16:01

    一つに為替レートの影響でカメラがドル建てベースとなり、各メーカーが国内価格改定を行い高い買い物になったことと、シェアの大きいCanonの売り上げが落ち込んだことではないでしょうか。
    あと国内のハイアマチュア層はシニア層が多いと思いますが、世の中の給料アップの恩恵は無いためインフレで購買力が今後も落ちていくと思います。

    返信

コメントする コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • ニコン フルサイズミラーレス月間シェアで初の1位 Z5IIの強烈な人気が後押し
  • 富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfのティザー動画を公開
  • タムロン ズームレンズの特許 28-400 f/3.6-6.5、50-500mm f/4.5-7.8ほかを出願
  • 動画撮影向けNikon ZRに期待する仕様と予想される仕様
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー