初心者に見えてしまう理由
初心者が陥りがちな写真撮影の間違いをとはなにか?たった3つの改善でまるでプロフェッショナルの写真に?
間違い1
風景写真でまず見えるのは、どんなに素晴らしい夕日が写っていても、地平線だ。地平線が斜めに見えると、私はすぐに船酔いしてしまう。写真に水が入ってたらどうだろうか?水がこぼれるように見える。これは言い訳することができない。あなたのカメラにはおそらく水準器があり、それをオンにすることができる。あなたのスマホにも水平になると振動するものがある。
間違い2
次に明らかなのは?被写体を中央に置くことだ。それは止めよう。とても悪い。構図について何も話さなくても、なぜ人を半分に切って空を写すのだろうか?または地平線を中央に置くのだろうか。通常、空は素晴らしいか悪いので、空をもっと多く入れたり、より少なくしたりして、良い写真にする。三分割法の原則、視線誘導、曲線と対角線の強調など、基本的な構図を学ぶ必要がある。
間違い3
最後に明らかなものは、彩度の追加だ。もちろん一部のシーンではコントラストと彩度を少し加えることで、それらを引き立たせる必要があるが、それほど多くはない。これはあなたのポテトチップにソースをかけるようなものだ。ソースは素晴らしい。しかし、それでは食事ではない。気軽に考えて欲しい。実際、一部の写真家はまったく逆のことをしており、少し彩度を下げている。彼らはしばしばコントラストを増加させ(これにより彩度も増す)、そしてより抑制された効果のために彩度を除去している。
どのようにすれば初心者が撮影したような写真にならずに済むのでしょうか?そんな方法が掲載されています。当サイトで撮影技法や手法などを記事にすることは非常に珍しいのですが、ちょっと面白かったので紹介したいと思います。
記事によれば、初心者が間違いがちな3つの手法について説明されており、それをかいつまんで説明すると、
- 水平を取る
- 日の丸構図にしない
- 変に彩度を強調しない
こんなことを注意するといいよといいたいようですね。
どれも基本的なことですが、場合によっては水平が取れてないほうがダイナミックな感じがしたり、特に花など日の丸構図がよかったりすることもあるので判断は結構難しいです。
彩度に関しては以前はSNSで目立つため?か、他人との差別化のためかパステルカラーの空とか、ピンク色の夕焼けとか、蛍光グリーンの芝生とかよく見ましたが、最近は少なくなりましたね。その代わりいまはデジカメなどの自然なエモい写真が人気となっているようです。
ただいつも思うのは、筆者だけかもしれませんが、撮影直後に自分で撮影した写真をみてもいい写真と思うことはありません。PCに保存しておいて、ある期間が経過してたまたま写真を見たときに、おっいい構図の写真だなと思ってよくみてみると自分で撮影したものだった、みたいに後から良さに気がつくことがあるということがほとんどです。プロフェッショナルな人はどうなんでしょうね。最初から、おっ良い構図の写真が撮れたなとわかるものなんでしょうか?
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コメント
コメント一覧 (1件)
構図に関しては写真によるとしかいえない
例えば富士山のような被写体が素晴らしいときは日の丸構図でいい
そうじゃないときに誤魔化しで前ボケとか入れてるだけだし
記念写真は左右均等に空間をとって真ん中に被写体を配置したほうがいい