X-T50がまもなく発表される?
富士フイルムの新キットレンズはX-T50のキットレンズとして登場する可能性が高まりました。X-T50の登場も近いのでしょうか?
噂は本当だったようだ。しかし、ようやく「噂」という意味では公式の発表となる。
富士フイルムのX-T50は、新しいXF16-50mm F2.8-4.8レンズとともに発表されるだろう。
つまり富士フイルムのX-T50は、新しいXF16-50mm F2.8-4.8レンズが付属したキットレンズとして最初に発売されるカメラになる。
X-T50がまもなく発表される可能性がでてきているようです。噂はXF16-50mm F2.8-4.8レンズに関するものですが、このレンズはX-T50のキットレンズとして登場するというところがポイントになりそうです。
つまり、XF16-50mm F2.8-4.8が間もなく登場する可能性があるということは、同時にX-T50も登場する可能性が高いことを意味しているということです。
流出している製品画像
このレンズはすでに製品画像と言われている画像が流出していて、ほぼ間違いなく近々発表されるはずです。
富士フイルムのレンズロードマップにも記載があることから、2024年に登場することは間違いないと考えられますね。
さらに富士フイルムは現在、認証登録されているカメラのうち、2機種がまだ未発売の状況となっています。
FF230001 / GFX100 II / 2023-1-13登録 / 2023-9-12発売
FF220002 / X-S20 / 2023-2-3登録 / 2023-5-24発売
FF230002 / 未発売 / 2023-6-19登録
FF230003 / X100VI / 2023-11-24登録 / 2023-3-28発売
FF240001 / 未発売 / 2023-12-08登録
このことからX-T50がここに含まれていてもおかしくなく、確かに発売される可能性はありそうです。実際の発表日は次のXサミットということになりそうです。
さらに「富士フイルム X100VIの発売日決定 同時に供給不足も発表 遙かに上回る反響」ではX100VIの供給不足に関して詳しくお伝えします。
(記事元)FujiRumors
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コメント
コメント一覧 (2件)
このキットレンズは手ぶれ補正がないことから、T50はボディ内手ぶれ補正が搭載されそうですね。
手ブレ補正アリだとしたら X-T50 は X-S20 より高額になりそうですね。