2024年のソニーは動画の年になる
2024年にはハイブリッド、スチルカメラは期待できないかもしれないという噂があるようです。なぜでしょうか?
- 2024年のロードマップについて二人の信頼できる情報筋と話をした
- 詳細は教えてくれなかったが、二人とも今年はソニーのビデオ機器の年になると述べた
- つまりソニーはビデオ製品、カメラとレンズに集中し、静止画とハイブリッドには集中しない
- これはFXカメラやカムコーダー、そして少なくとも1台のZVカメラが期待できることを意味する
- 彼らはソニーが動画向けのレンズを発売したいと思っていると述べた
- つまりこれはパワーズーム、シネマレンズを意味している
- 今年はビデオ機器の年なので、FX、ZV、恐らくα7S IVそしてパワーズーム、シネマレンズが登場するだろう
- 一方、α1 IIとα7 Vは2025年に発表される可能性が非常に高い
2024年のソニーは動画の年になるかもしれないとSonyAlphaRumorsが伝えています。
記事によれば、二人の情報筋から得た「ヒント」として、ソニーの2024年は動画の年になる可能性が高いようです。動画の年というのは、もちろん動画関連機器が多く発売されるという意味で、これにはFXカメラ、ZV-E10 II、パワーズーム、シネマレンズが含まれているようです。
しかし動画では少し矛盾した情報もあり、ハイブリッドには集中しないと言いながら、α7S IVが期待できるかもしれないと述べており、ハイブリッドカメラについてはどうなるかはよく分からないようですね。
別の噂ではα7Sシリーズはディスコンになるという噂もでていて、このあたりは情報と予想ということで錯綜しているのかもしれません。
ソニーα7Sシリーズは終了になる可能性が?? 動画向けカメラに集約か | ミラーレスカメラ情報
α7Sシリーズがディスコンになる可能性があるようです。なぜ後継機種が発売されないというのでしょうか?
静止画向けのカメラを期待していた人は、しばらく待たなければならないかもしれませんね。果報は寝て待てということで。
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