スピードライト EL-1の供給不足を告知
先日、発表されたスピードライト EL-1が供給不足になることが判明しました。
製品名 | 供給について |
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RF100-300mm F2.8 L IS USM | 順次、出荷の予定ですが、お届けにかなりのお時間を頂戴する見込みです。 既にご注文を頂いたお客様におかれましても、2023年内のお届けが難しい場合がございます。 |
RF10-20mm F4 L IS STM | 順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合がございます。 |
RF400mm F2.8 L IS USM | 順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合がございます。 |
スピードライト EL-1 | 順次、出荷の予定ですが、お届けにかなりのお時間を頂戴する見込みです。 既にご注文を頂いたお客様におかれましても、2024年春以降のお届けとなる可能性がございます。 |
キヤノンによれば、スピードライト EL-1は順次、出荷の予定だが、すでに注文した人でも長ければ来年の春以降にならなければ入手できない可能性がでてきているようです。
かなり人気の製品であることはわかりますが、仮にいま予約しても来年の春以降にならないと入手できない可能性があるわけで、想定がかなり甘いのではないのかなと思いますね。最近は製品が発売されるたびに供給不足になっていますが、利益を圧迫しないようにギリギリのところを狙っているのでしょうか?
供給不足のお知らせがあまり多くなるとメーカに対する信頼が失われそうです。
さらにRF 10-20mmレンズも供給不足になっていることについて「キヤノン RF 10-20mm F4 L IS STMの供給不足を告知」にて詳しくお伝え。
(記事元)https://cweb.canon.jp/eos/info/supply-announcement2007/
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