ZV-E1の最新情報
ZV-E1の最新情報が入ってきているようです。どのような噂なのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。
- 新たに確認された情報
- α7R VのAFだが、より被写体検出に優れる
- 現在、ボディがオーバーヒートする
- 新しいAI機能が実装され、とても革新的
- 価格は2000ドルから2500ドル
- これまでの噂のまとめ
- α7S IIIをベースにしたEマウントカメラ
- α7S IIIと同じ1200万画素センサー
- 4k 60pと4k 120p(ノンクロップ) しかし新ファームで120pが登場するかしれない
- ピクセルビニングなし
- ISO 409,000
- α7R VのAFだが、さらに被写体検出に優れる
- 現在、ボディーがオーバーヒートする
- 新しいAI機能が実装され、とても革新的
- ZV-E10と同じデザインだが、サイズはα7Cで、部分的にFX3の要素もみられ
- 価格は2500ドルをやや下回る
- ロンドン時間で3月29日15時に発表
さて、噂されているZV-E1はZVシリーズのなかの1台で、動画撮影向けのカメラとなります。ZV-E1はEマウントを採用しフルサイズセンサーを搭載すると噂されています。
今回はZV-E1と思われる流出画像も公開されているのですが、非常に小さくちょっと見切れているだけですので、ここでは紹介しません。興味のある方は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
今回わかったこととしては、AF性能はα7R Vと同等で、被写体の検出機能が向上しているようです。また多くの新しいAI技術を応用した機能がとうさいされるらしくとても革新的であるとしていますね。さらに、現在のところ2000ドルから2500ドルの間の価格になるだろうとしています。記事執筆時点の為替レートで換算すると、約26万円から約33万円という価格になります。
現在開発中なのか?
気になるのは現在、本体がとてもオーバーヒートしているという文章でしょうか?どういう意味なのかはわかりませんが、素直に解釈すると動画撮影時に発熱してオーバーヒートしてしまうという解釈になります。
そのような状態では使えないので、何かしらの対策をしているということなら、まだまだ開発中、調整中ということなのでしょうかね?それとも何かしらのクーリングファンを内蔵していて、その調整をしているというところなのでしょうか?
噂では4k 120pは後から新ファームで登場するかもしれないとしていますが、120pだけオーバーヒートの問題を抱えていて、調整できた段階で新ファームで機能を有効にするといったことも考えられるのかもしれません。何にせよオーバーヒートの問題はちょっと心配になりますね。
(記事元)https://www.sonyalpharumors.com/likely-first-tiny-image-of-the-sony-zv-e1-and-new-confirmed-specs/
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コメント
コメント一覧 (2件)
オーバーヒートが発生するの撮影条件は分かりませんがファームでの
対応かと思います。
ハードの修正でしたら多少時間は掛かってしまいますね。
パッシブでの冷却には筐体の熱容量から限界があるのは仕方がありません。
鮮明な一部分画像も出て、さすがに2週間も切って、ある程度SARの言うような機種が出ること前提でよいでしょうか。明らかにZV系(指向性3カプセルマイク内蔵&モフモフ対応?)で、FXや7S他との関連を言う必要もなく、妄想していきたいです。静止画では4800万画素撮影可能で、しかし1200万画素標準、デジタルズームで2倍まで可能で、APS-C 2100万画素画素も対応とか。AF周りはフルサイズ新機種なので進化は当然で、センサーをおごっている?かもしれないですが、2000ドルは切りたい。やはりパンケーキ超広角単焦点レンズも同時発売とか。