キヤノン EOS R200の噂
キヤノンのEOS R200という新機種の噂があるようです。どのような噂なのでしょうか?それでは記事をみてみましょう。
ネット上に表面化した最新の噂によれば、キヤノンはEVFのない、Nikon Z 30やソニーのZV-E10に似たエントリークラスのカメラにも取り組んでいるそうだ。EVFを取り除いた大きな理由の背景は、本体をよりコンパクトにし、多くの顧客に届くよう廉価な価格にするためだ。予想される主要仕様は以下の通りだ。
- 噂されているEOS R200の仕様
- 2400万画素センサー(EOS R50、EOS R10と同じ)
- 電子シャッター
- 4k 24/30p録画(10bit HDRモードなし)
- EVFなし
- EOS R50のセールスのピークが過ぎた2023年末か2024年第1四半期に登場
RFマウントのEOS M200の後継機種がでる可能性は低く、噂は信頼性の低い情報筋からのもので、話半分で受け取って欲しい。
記事によれば、EOS R200という新機種が今年の年末か来年の初旬に登場する可能性があるようです。そして、その製品はNikon Z 30やZV-E10といった製品の競合機種となる可能性があるとしています。
ただし、この噂はいつものNEW CAMERAさんの記事ですので、そういう噂(またば願望)があるのかな程度で理解していただけると助かります。
EOS R200があるとしたら
もし仮にですが、EOS R200という製品の可能性があるとしたら、そのカメラはどのようなカメラになるのでしょうか?
可能性の一つとしてはZ 30と同様にビデオブロガー向けのカメラとして発売される可能性がまず考えられるのかなと思います。動画撮影向けということであればEVFは必要ないので(特定の条件を除き一般的な使用で)、EVFのない機種として発売される可能性はあると思いますね。
そして二つ目の可能性としてはキヤノンのAPS-Cミラーレスで最も廉価な製品であったEOS M200の後継機種になる可能性です。APS-Cのエントリー機種としてEOS R200を発売する可能性はないわけではないと思います。
またEOS R200を上記の想像の2機種を足して2で割ったような廉価でありながら、動画撮影にも適したカメラとして発売する可能性も考えられなくはないのかなとも思いますね。
いずれにせよEVFのない動画撮影向け、エントリークラスのカメラをキヤノンとしても競合製品に対抗する意味で発売しなければならないと思いますので、いずれはそのようなカメラがでてきてもおかしくないと思います。
ただ繰り返しになりますが、あくまで上記の噂はほとんど信頼性がない噂だと思いますので、そういう噂があるのだな程度でご理解ください。
(記事元)http://thenewcamera.com/canon-r200-rumors/
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コメント
コメント一覧 (1件)
いつも通り話半分の半分のさらに半分くらいで聞くとして……まぁ、あり得ない話ではないですね。R50の下に来る機種は要らない(その層にばら撒いても旨味がない)と思うので、ZV-E10等のVlog路線と考えます。
ただまぁ、名称が”R200″ってあたり、何か掴んでいるわけではないんだろうなと。M側の系譜がM3の下位として10→100→200と来てるのに、Rでもまた200ってのはどうにも……R50の下位として100にするか、200の後で300か、意表を突いての9が来るか。どうあれ200では来ないように感じます。