1位 D5600 ダブルズームキット D5600WZ(ニコン)
2位 EOS Kiss X10 ダブルズームキット ブラック KISSX10BK-WKIT(キヤノン)
3位 D3500 ダブルズームキット D3500WZ(ニコン)
4位 EOS Kiss X9i ダブルズームキット KISSX9I-WKIT(キヤノン)
5位 EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット ブラック KISSX10BK-1855ISSTMLK(キヤノン)
6位 D3500 18-55 VR レンズキット D3500LK(ニコン)
7位 D7500 18-140 VR レンズキット D7500LK18-140(ニコン)
8位 EOS 9000D EF-S18-135 IS USM レンズキット EOS9000D-18135ISUSMLK(キヤノン)
9位 EOS Kiss X10i ダブルズームキット EOSKISSX10I-WKIT(キヤノン)
10位 EOS 90D ボディ EOS90D(キヤノン)(記事を一部引用しています)
(記事元)https://news.yahoo.co.jp/articles/65abc00d7d7aff969f572d635f6aff4966154038
一眼レフランキング公開
BCNが一眼レフの売れ筋ランキングを発表しています。集計期間は10月12日~18日となっています。
記事によれば、今週のランキングではD5600のダブルズームキットが1位になったようです。キヤノンが強い中でニコン製品が1位というのは珍しいかもしれません。ニコンは4機種がランクインしていて、比較的好調だと言えそうです。
ですが売れているのは当然で、D5600ダブルズームキットの最安値は現在約7万円です。十分に値下がりしていて安い価格になっていることがわかります。それに引き換えKiss X10のダブルズームキットは最安値が10万1438円となっています。
キヤノンのX10のほうが3万円も高い価格で販売されているにも関わらず2位にランクインしているということは、それだけ製品に魅力があり、さらにキヤノンとしてはより高い粗利を得られることになりますので、利益率的にはキヤノンのほうが有利になっている可能性が高いのかな?という感じですね。
逆にニコン製品は安くしなければ売れない状況になっているのかなという印象でもあります。新製品が長らくでていないことと、像面位相差センサーによるライブビュー撮影の利便性がないとキヤノンの一眼レフと対抗するのは厳しいかもしれませんね。
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