NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
2019年11月下旬発売予定
予約販売受付は、10月12日10時より開始します。NIKKOR Z レンズの高性能を小型・軽量ボディーに凝縮。
高画質を手軽に楽しめるDXフォーマット標準ズームレンズ質量約135 g、長さ※1約32 mm(沈胴時)と極めて携行性に優れた軽量・コンパクトボディー。広角16mmから中望遠50mmまで※2の使いやすいズーム範囲で、広い風景やスナップ、ポートレート、さらにテーブルフォト、花やアクセサリーのクローズアップなど、いろいろなシーン、被写体の撮影に対応します。4.5段※3の高い手ブレ補正効果を発揮する光学式VR機構を内蔵しており、光量の少ないシーンでも手持ちでアクティブに撮影できます。
NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
2019年11月下旬発売予定
予約販売受付は、10月12日10時より開始します。望遠領域の広いズーム範囲と高い手ブレ補正(VR)効果。
幅広いシーンに対応するDXフォーマット望遠ズームレンズ中望遠50mmから望遠250mmまで※1と望遠領域を広くカバーし、 5.0段(CIPA規格準拠)※2の高い手ブレ補正効果を発揮する光学式VR機構を内蔵。旅行先やアウトドアライフ、スポーツ観戦などの多様なシーンで、近づけない被写体や目立たせたい被写体を大きく写せる、離れたところから子供たちや動物などのカメラを意識しない自然な表情が撮れるなど、手ブレを気にせずに、望遠効果を活かした撮影が可能です。
APS-Cミラーレス用標準ズームを正式発表
ニコンがAPS-Cミラーレス用のレンズを2本発表しました。キットレンズになるレンズで、標準ズームと望遠ズームの計2本ということになります。
驚くのは標準ズームの薄さで、まったくパンケーキと呼べるほど小さいレンズになっていることがわかります。通常は18-55mmになることが多いですが、このレンズは16-50mmになっていて、広角側によったレンズになっていることで、ショートフランジバックである恩恵を得てこのような薄型のレンズが開発できたものと思われますね。
さらにこのレンズは沈胴式なのですが、ロック解除ボタンがなくズームリングを回すだけで沈胴式が実現できるシステムとなっているようです。
さらにズームリングの他にコントロールリングもあれ、この連具にフォーカス、ISO感度、絞り値、露出補正を割り当てられるようになっているそうです。
APS-Cミラーレス用望遠ズームも正式発表
あわせてAPS-Cミラーレス用の望遠ズームも発表されています。こちらは50-250mmというレンズになっていて、標準ズームと焦点距離が途切れることなく続くようになっています。最近のAPS-Cミラーレスでは一部欠損してしまう焦点距離のある標準ズームと望遠ズームのセットがありますが、ここはニコンらしいところかもしれませんね。
さらに望遠レンズではNIKKOR史上最高の手振れ補正を搭載しているということで、様々な場面で手振れを防いでくれそうです。
こちらもコントロールリングがあり、フォーカス、ISO感度、絞り値、露出補正の機能を割り当てられるようになっていますね。
モーターにはどちらもSTM(ステッピングモーター)を採用し静粛性にも優れているようです。
(記事元)https://www.nikon-image.com/products/nikkor/zmount/nikkor_z_dx_16-50mm_f35-63_vr/
(記事元)https://www.nikon-image.com/products/nikkor/zmount/nikkor_z_dx_50-250mm_f45-63_vr/
コメント