NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR Sの供給不足を告知
ニコンがNIKKOR Z 600mm f/6.3 VR Sの供給不足を告知しています。
ニコンダイレクトによれば、NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR Sは想定を超える注文で、製品を届けるまでに時間がかかる場合があるとしています。
NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR Sの予約開始は10月13日の午前10時からですので、予約開始から約1時間で想定以上の予約が入ったということになりますね。さすがに予約開始1時間で商品を届けるまでに時間がかかる可能性があるというのはどうかと思いますが、それだけNIKKOR Z 600mm f/6.3 VR Sの販売が好調、少なくともニコンの想定以上だったということになると思います。
価格と焦点距離、解放f値の兼ね合いからNIKKOR Z 600mm f/6.3 VR Sは微妙だと思う人も多いようですが、実際にはニコンの想定以上には予約が入っているようです。
そしてZ 600mm f/6.3 VR Sのサイズについて「NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR Sと他のレンズのサイズ比較画像」にて詳しくお伝え。
コメント
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今日予約開始のZ600/6.3、RF10-20/4共に1時間で「発売日以降のお渡し」になっちゃったようで。どちらも大量生産する類ではないでしょうけど、だとしても高価なレンズが初期生産数より多く注文されているのは活気があっていいですね。
なんだか高価なものであるほど供給不足に陥ってる感じがしますね。
大量に作れない (作らない) もの=希少=高価で需要と供給は吊り合うはずなのですが、本当に必要な人の手に渡っているのか気になります。
ネット上では否定的な声が多かったように見受けられたので、金策してからと考えていましたが1時間足らずでですか…
年単位の納期になることは確実でしょうから、諦めて別のレンズの発注を優先させることにします。