RF100-300mm F2.8 L IS USMが供給不足
キヤノンがRF100-300mm F2.8 L IS USMの供給不足を告知しました。
製品名 供給について RF100-300mm F2.8 L IS USM
RF400mm F2.8 L IS USM
RF800mm F5.6 L IS USM順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合があります。
キヤノンは本日、Webサイト上で、先日発表されたRF100-300mm F2.8 L IS USMが供給不足になることを告知しました。現在、供給不足になっているレンズは現在、上記のレンズになります。
このレンズは20日に発表されました。予約開始の日付はいつかわからないのですが、少なくとも3日間で想定以上の予約があり供給不足になることが確定したと思われます。
単焦点並みのレンズということですが、予想小売価格が約150万円というかなり高額なレンズで、売れるかどうか半信半疑だった人も多かったと思います。供給量が少ないだけかもしれませんが、少なくともキヤノンの想定以上の予約が入ったことは間違いないと思います。
実際の売れ行きはレンズの売れ筋ランキングを待たなければなりませんが、少なくともヨドバシ、マップカメラのランキングでは1位に入るぐらいは売れるのではないのかなと思いますね。
(記事元)https://cweb.canon.jp/eos/info/supply-announcement2007/
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コメント
コメント一覧 (1件)
予約開始は今朝10時、Twitterを見ると13時頃には供給不足についてのツイートが見つかるので、初期ロットは3日どころか3時間で瞬殺ということですね。
まぁ100%こうなると思ってました。最近は大半の新製品が初日で供給不足でしたし、このレンズは需要こそ(金額的に)少ないですが供給量はもっと少ないわけで……そもそも、プロ向けレンズは生産量の大半をCPS登録顧客分に回しているでしょうしね。
EL-5や数年前のRF70-200/4Lのように、直前で発売延期にならないといいのですが。