強かったα7 IV
■ヨドバシカメラ
1 ソニー「α7IV」(ILCE-7M4)
2 ニコン「Z 9」
3 キヤノン「EOS R6」
4 ソニー「α7III」(ILCE-7M3)
5 キヤノン「EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット」■ビックカメラ
1 ソニー「α7IV」(ILCE-7M4)
2 キヤノン「EOS KISS M2・ダブルズームキット」
3 パナソニック「DC-G100V」
4 キヤノン「EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット」
5 ソニー「α7III」(ILCE-7M3)■カメラのキタムラ
1 ソニー「α7IV」(ILCE-7M4)
2 ニコン「Z 9」
3 キヤノン「EOS R6」
4 キヤノン「EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット」
5 ソニー「α7III」(ILCE-7M3)■マップカメラ
1 ソニー「α7IV」(ILCE-7M4)
2 ニコン「Z 9」
3 キヤノン「EOS R6」
4 キヤノン「EOS RP」
5 フジフイルム「X-E4」■フジヤカメラ
-PHILE WEBより
1 ソニー「α7IV」(ILCE-7M4)
2 ニコン「Z 9」
3 キヤノン「EOS R6」
4 キヤノン「EOS R5」
5 キヤノン「EOS R3」
2021年12月度の、有名販売ショップのミラーレスカメラ売れ筋ランキングが公開されています。ランキングをみると、長らく発売が期待されていたα7 IVが全ショップで1位を獲得し圧勝という感じになっています。
α7 IVの噂はかなり前からでていて、半導体不足や新型コロナウィルスによるサプライチェーンの問題が発生していたため、発売がのびのびになっていたことが予想されています。そのため、これまでα7シリーズを購入したいと考えていた人も、どうせ購入するなら新製品を購入したいということで、α7 IIIを購入せずにα7 IVを待っていたため、そのことが一気にこのような爆発的な売れ行きにつながったのではないかと思いますね。
α7 IVは12月17日の発売ですので、2週間ほどで各ショップで1位を獲得するほどの数が販売されたことになります。ビックカメラなどをみるとEOS Kiss Mより売れているということになりますので、爆発的に売れているのだなということがわかりますね。
Z 9も4ショップで2位にランクイン
そのようななかでニコンのNikon Z 9もビックカメラを除く4ショップで2位にランクインするという売れ行きをみせています。発売日も12月24日とα7 IVと比較すると発売期間もすくなく、価格も高いのにこれだけ上位にランクインするということは、Z 9もかなり売れているカメラとなっているということがわかると思いますね。
ただ、2022年1月にどのぐらいランキング上位に入るかというところが見どころというかポイントになるのではないかと思います。α7 IVもZ 9もどちらも入手しにくいカメラですが、ランキングが上位のほうが供給が多かったということになりますので、どちらのほうが供給が潤沢であったかを知る尺度になるのではないかなと思いますね。
α7 IVとZ 9以外では、EOS R6、EOS R5、EOS RPなどのキヤノン製品が多くランクインしていて、α7 IVとZ 9という瞬間最大風速のなかでも健闘しているなという印象です。
半導体不足はしばらく回復しないようですので、Z 9、α7 IV、R3あたりのカメラの供給についてどのようになるのかがちょっと心配です。
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