人気カメラの販売状況を調査 多くのカメラで販売数激減 半導体不足の影響か

α7IV

ランキング上位カメラの販売状況

現在、価格.comで上位にランクインしている10機種のうち、現在の販売状況がどのようになっているのかを調べてみました。

最近の半導体不足はカメラメーカにも影響を与えていて、新製品や新レンズは軒並み入手がしにくい状況になっています。そのため特に最近発売された新製品や、人気商品はなかなか入手しにくい状況です。現在の、人気カメラについて、販売状況がどうなっているのか、最安値とあわせて調べてみました。

それが以下のリストになります。

カメラ名発売日最安値販売店数
α7 IV ILCE-7M4 ボディ2021年12月17日26万6010円13/34
Z 9 ボディ2021年12月24日62万8650円3/25
EOS R6 ボディ2020年8月27日29万9299円23/32
Z fc 16-50 VR SLレンズキット2021年7月23日13万4640円12/34
EOS R3 ボディ2021年11月27日67万3200円0/17
EOS RP RF24-105 IS STM レンズキット2020年4月中旬14万6419円25/36
EOS R5 ボディ2020年7月30日43万8308円37/44
α7 III ILCE-7M3 ボディ2018年3月23日19万4347円22/48
VLOGCAM ZV-E10 ボディ2020年9月17日7万7310円9/10
α7C ILCE-7C ボディ2020年10月23日19万6500円29/41
価格.comより

これをみると、キヤノンが比較的に販売ショップが多く、ショップを選ばなければ購入できる状況になっていることがわかります。ただし、EOS R3は登録ショップまで極めて少なく、入手しにくい状況になっています。

ソニー製品もα7 IVがまだ販売しているショップがあるのに驚きますが、ZV-E10などは販売ショップ数がごくわずかで、供給不足を告知しているだけのことはあるなという印象ですね。そのかわりα7 IIIは発売から時間が経過しているのか、市中在庫が多く比較的に購入しやすい機種になっていると思います。

そして、ニコンのカメラについては、Z 9はやはり購入しにくい状況で、Z fcも若干ですが在庫が復活傾向ではあるものの、まだショップを選べるまでには在庫が復活しているとは言えない状況です。

来年も厳しい状況が続くか

半導体不足についは、まだまだ厳しい状況が続いていて、今年いっぱいは問題が続く可能性があると言われています。今や家庭内のほとんどの製品に半導体が使用されていますので、何か問題があったときに購入できないといった可能性があると思いますね。

例えば、欲しいスマホや急速充電器が購入できなかったり、故障したクーラー、洗浄機付きトイレ、電子レンジ、ノートパソコン、PC、タブレットなどあらゆるものが在庫が少なくなっている可能性があるので、製品の故障には十分に注意しなければならないような状況です。

そして、カメラに話を戻すと、上記の表をみてもらえればわかりますが、ほとんどの製品で販売ショップ数が登録ショップ数の半分ほどにまでなっていて、カメラ全体的に在庫が少なくなっている可能性が考えられます。なので、将来的にはカメラそのものも入手できなくなってしまう可能性もあるのかなと思いますね。

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