ニコン APS-C用高倍率ズーム Z DX 18-140mm f/3.5-6.3を開発発表

ニコンがAPS-C用高倍率ズームの開発を発表

「ニコン Z マウントシステム」対応の高倍率ズームレンズ「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」を開発

株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)は、「ニコン Z マウント」を採用したAPS-Cサイズ(ニコン DXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の高倍率ズームレンズ「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」の開発を進めています。発売は、2021年内を目指しています。

「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」は、広角から望遠までの幅広いシーンでの撮影に加え、近距離撮影にも適しています。この一本で様々なシーンの静止画・動画撮影が可能となり、より自由な映像表現を楽しめる小型・軽量の高倍率ズームレンズです。

ニコンは、今後も新次元の光学性能を追求し、ユーザーのニーズに応えていきます。そして、映像表現の可能性をさらに拡げることを目指し、映像文化の発展に貢献します。

ニコンプレスリリース

期待されるDX用レンズ

ニコンがAPS-Cミラーレス用の高倍率ズームレンズとなるNIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VRの開発発表をしました。発売は2021年内を目指しているとしています。画像タップで拡大します。

焦点距離は18-140mmでf値は3.5-6.3でレンズ内手振れ補正が内蔵されていることが名称からわかります。APS-C用ですのでレンズの焦点距離は換算で27~210mmになりますので、いわゆる便利ズームとして普段のスナップから旅行まで何でもこなせるレンズになりそうですね。

Zマウントは大口径ですので、既存のレンズに見慣れている人にとっては全長の判断がしにくいのですが、Zマウント用のレンズとしても、便利ズームにしては全長が短いのかな?という印象です。少なくともS-Lineではないので、小型化に特化した作りをしているのかもしれません。

ひょっとしたら沈胴式?と思ったのですが、写真をみると焦点距離を示す表示が18mmのところでとまっています。この画像は実際に発売される製品の画像ではなく、あくまで参考画像になるわけですが、仮にこの画像が製品画像に近いとすると、このレンズは沈胴式ではなく、実際にこのサイズのレンズとして発売される可能性が高いと思います。

これがもし沈胴式ですと、18mmの焦点距離の奥(上)側にもう一つ”・”のような表記があり、そこまで移動することで沈胴させることができることがわかります。このレンズにはそれもありませんので、たぶん沈胴式ではないと思われます。

個人的に、廉価なフルサイズ用のレンズを発売し、それをDX用として割り切って使ってもらうというのは、ある意味では理にかなっていると考えています。今回発表されたフルサイズ用の低価格28mm f/2.8レンズをAPS-Cでも利用するようなことをすれば、フルサイズで廉価製品のラインナップも揃いますし、APS-Cユーザにも手が出せる価格なので購入しやすいということで、一石二鳥です。

ですが、APS-C専用のレンズのメリットもありますので、今後はAPS-C専用のレンズにも注力してもらって、ぜひともラインナップの拡充をして欲しいと思いますね。

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「ニコン APS-C用高倍率ズーム Z DX 18-140mm f/3.5-6.3を開発発表」への3件のフィードバック

  1.  フルサイズとの兼用は1マウントなので当然と受け入れるのですが、それでもAPS-C専用をどこまで出すのかは考えてもらわないといけません。特に超広角ズームですよね(すでに皆さん、言っておられると思います)。あと、50mmマクロの価格が高いのが?で、Sラインでもなく、またAPS-Cに有用なのでは(できれば60mmの方が良かったか)ということから、少し残念です。
     上の18-140mmですが、画像の長さを測って、マウント径などからの比較で推測すると90(長さ)✖72mm程度ではないかと思います。キャノンは径を60.9mmで統一しているわけですが、EOS-Mの18-150mmの長さは87mm程度のようです。

  2. Nikon Z fc 用にシルバーバージョンが用意されてもいいですね。
    そのほうが似合うと思います。

  3. なんか正直わざわざ開発発表するほどのレンズではないですよね。
    ロードマップには以前から載ってて早く出せって感じでしたから。
    ニコンの場合開発発表しても頓挫したDLというコンデジの前科がありますから、開発発表されても本当に出てくるか安心できないわけですし。
    まあこのレンズは前に開発発表されたカップケイクレンズ28/2.8と40/2と同時期くらいに出てくるとは思いますけど、やっぱりニコンは安価なレンズは全部プラマウントになりそうですね。
    なんでそういうところでケチ臭いことをするのか、中韓などのメーカーのレンズでさえこんなケチ臭いことはしないですよ。
    ニコンの財政ってそれだけ切羽詰まってるんですかね。

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