ニコンへのインタビュー “Nikon Z 9はD6越えを目指す 8k対応目標”

Nikon Z 9への期待の大きさ

―― 新しいトレンドを捉える一方、往年のカメラファンから熱い眼差しを向けられているのが3月に開発発表されたミラーレス一眼のフラグシップ機「Z 9」です。

若尾 数多くの写真家の方々から「ニコンはミラーレスのフラグシップをいつ出すのか」と尻を叩かれていました。弊社のユーザーが求める“フラグシップ感”は相当に高いレベルにあるものですから、開発陣も苦労に苦労を重ねてゴールを目指しています。今回の開発発表にあった「D 6を超えるものを目指す」との言葉を見て、開発陣の並々ならぬ覚悟を感じました。プレッシャーも相当なものではないかと想像されます。

Z 9には新開発の高解像積層CMOSセンサーや画像処理エンジンの搭載を予定し、これまでとは次元の違う実力やパフォーマンスを目指しています。静止画だけでなく、今は絶対に外すことができない動画においては「8K動画対応」を目標に掲げています。これまでのニコンのカメラでは撮影するジャンルによる強みや弱みを指摘されることもありましたが、Z 9はあらゆるジャンルの写真家が満足して使えるカメラとして開発が進められています。

PHILE WEB

ニコンマーケティング本部長とのインタビュー記事が掲載されています。全文は長文で、非常に面白い内容なので、全文は記事元リンクからご覧ください。

上記はNikon Z 9に関する返答を引用したもので、非常に興味深かったので紹介したいと思います。

相当高いレベルを目指しているNikon Z 9

記事では、最近は動画、静止画の垣根の曖昧になり、ハイエンドから下流のエントリーに流れていくようなラインナップでは通用しなくなっているとしています。動画なら動画、静止画なら静止画、ハイブリッドならハイブリッドなど、特化したカメラが求められているというところでしょうか。

そして、Nikon Z 9に関してはフラッグシップとしてユーザが求める欲求がかなり高いレベルにあるので、最終的にかなり高いレベルの製品になることが示唆されていますね。この言葉だけを聞くと非常に期待してしまいます。

インタビューの記事からわかることを簡単にまとめてみます。

・Nikon D6を超える性能を目指す
・新開発の高解像積層CMOSセンサーを搭載
・新開発の画像処理エンジンを搭載
・従来とは次元が違う実力やパフォーマンス
・8k動画対応は絶対に外せない
・欠点のないあらゆるジャンルの写真家が満足できる製品を目指す

文章で読むとさらっと読めるのですが、重要な部分だけを書き出すと、かなり期待感が持てる内容になっていることがわかりますね。

ですが、これまで発表されたソニーのα1や、フラッグシップモデルではないキヤノンのEOS R3も相当の性能を持っている製品であることがわかります。既存のニコンの製品と比較したら次元の違う製品になるのかもしれませんが、ソニーやキヤノンと比較して次元が違うのかどうか、そのあたりが気になるところですね。どうなるのでしょぅか?

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Nikon Z 9
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