パナソニック LUMIX S 50mm F1.8の製品画像が流出
パナソニック「LUMIX S 50mm F1.8」の製品画像。来週中には発表されるはず。#噂 pic.twitter.com/KyjDpOztKK
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) May 28, 2021
パナソニックのミラーレスカメラ用交換レンズのLUMIX S 50mm F1.8の製品画像が流出しています。その画像が上記の画像で、ツイートでは2枚の画像が提示されてしますので、すべての画像をみるには記事元をご覧ください。
製品画像にはSのマークと焦点距離を表すと思われる50という数字、そして最短撮影距離を示していると思われる0.45mという数字がみられます。これが確かなら最短撮影距離45cmの50mm f/1.8の単焦点レンズだということが言えそうですね。
SのマークがあるということはLUMIX Sシリーズ、すなわちフルサイズミラーレス用の交換レンズということになり、開放がf/1.8なので、ひょっとしたらいわゆる「撒き餌」で価格もかなり廉価になるのでしょうか?
パナソニックは、シグマ、ライカとLマウントのアライアンスを組んでいるので、シグマ、ライカの発売するレンズも、ほぼネイティブなレンズとして利用できてしまいます。なので、レンズの開発に関してはあまり積極ではない印象で、まだ9本のレンズしか発売していません。
ですが、今回、このレンズが発売されることで、少しずつではあるけどレンズの拡充を目指していることがわかったのでユーザとしては頼もしいのではないのかな?と思います。ただ、最近はパナソニックのカメラ事業について心配する声も上がっているので、そのあたりだけは心配になりますね。
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