パナソニックも将来的に採用するかもしれないそうです。
SonyAlphaRumorsは、二つのフルサイズセンサーが2019年に市場に投入されるだろうという情報を明かしている。これらのセンサーはソニーの占有ではない。すべのメーカ向けに登場する予定である。それはパナソニックとライカも理論上は、それらを採用することを決断できることを意味する。シグマは、すでにFoveonセンサーを作ると述べているので、採用されないだろう。
センサー1
6000万画素
16チャンネル(狂ってる!通常は8チャンネルだろう)
4.6FPS@16bit
12FPS@14bit
8k30P@12bit
8K60p@10bit
4k60p@12bit
FHD300P@10bitセンサー2
3600万画素
10FPS@16bit
60FPS@10bit
on-chip PDAF恐らくライカも将来のSLカメラで使用するだろう。パナソニックが6000万画素を採用したカメラをリリースするのは2020年初頭だろうか?
(記事を一部意訳しています)
ソニーが新しいフルサイズセンサーを市場に投入することで、パナソニックなどもそれを採用したカメラを発売する可能性がでてきているようですね。
記事中のチャンネル数に関してですが、読み出しのチャンネル数だと思われます。これが多いほど素早い読み込みが可能になるのですが、通常ですと考えられるのは8チャンネルであるところを16チャンネルもあるということで、6000万画素という高画素でも素早い読み取りが可能になっている可能性がありそうですね。
センサーについては、高性能センサーではソニーがほぼ独占みたいな市場になっているといわれていて、その弊害もでているのでは?といわれていたりしますが、実際のところはどうなのでしょうか。自社製品なので優れた性能のセンサーを自社だけに供給するといったことも可能と思いますが、どのようになっているのか興味のあるところですね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
(記事元)https://www.l-rumors.com/these-are-the-new-sony-ff-sensors-that-can-be-used-by-leica-panasonic-too/
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