富士フイルムがXF 56mm f/1.2 MK IIに取り組んでいる?
とても役立つ我々の情報筋によれば、XF 23mm f/1.4 MK IIとともに、XF 56mm f/1.2 MK IIにも取り組んでいるということだ。
最近、XF 50mm f/1.0 WRが発表されたばかりにので、これは私にとって本当にサプライズだ。私の意見ではXF 56mm F1.2の更新は緊急課題ではないと思う。
XF 56mm F1.2の所有者でもある私自身にとって、このレンズは光学的に本当に素晴らしい製品だが、他の部分、例えばオートフォーカスや全天候性能など改善の余地があるはずだ。
FujiRumorsが、富士フイルムのXマウント用の交換レンズ XF 56mm F1.2 MK IIを開発中だとしています。画像はイメージ画像になります。換算85mmでf/1.2という大口径レンズなので、ポートレートなどで活躍しそうなレンズですね。
記事では、このレンズのオリジナルであるXF 56mm F1.2は光学的な性能が素晴らしく、新たに後継レンズを発売する必要がないとしています。ですが、それでもAFの高速化や防じん防滴性能など改善できる余地も残っているとしています。
ちなみに、XF 56mm F1.2は光学的に良いレンズといっても、2014年に発売されたレンズなので、もう7年前ぐらいのレンズになるのですよね。その間に様々なコーティングなどが開発されたり、レンズの設計能力も上がっていると思いますので、何かしらの向上をさせてくるのでしょうね。
そしてこのレンズと1億画素のセンサーで撮影されたサンプル画像が非常に楽しみです。
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またまたのミスニュース、GFXとAPS-CのXFレンズを間違えるのはやめてください。