キヤノン APS-Cミラーレス用高倍率ズーム特許 RFマウントの可能性は??

キヤノンが高倍率ズームの特許出願

キヤノンがAPS-Cミラーレス用と思われる高倍率ズームレンズの特許を出願していることがわかりました。

■ Canon 18-240mm F4-8.0

焦点距離 18.49 59.57 242.50
f値 4.12 6.60 8.12
半画角(度) 33.67 12.91 3.22
像高 12.32 13.66 13.66
バックフォーカス 10.16 10.16 10.16

■ Canon 18-225mm F4-8.0

焦点距離 18.57 59.27 225.00
f値 4.12 6.60 8.12
半画角(度) 33.56 12.98 3.47
像高 12.32 13.66 13.66
バックフォーカス 11.44 11.44 11.44

■ Canon 18-200mm F4-8.0mm

焦点距離 18.59 52.07 199.98
f値 4.12 6.60 8.12
半画角(度) 33.53 14.70 3.91
像高 12.32 13.66 13.66
バックフォーカス 13.00 35.85 45.58

■ Canon 18-225mm F4-8.0mm

焦点距離 18.60 56.56 225.00
f値 4.12 6.60 8.12
半画角(度) 33.52 13.58 3.47
像高 12.32 13.66 13.66
バックフォーカス 16.74 16.74 16.74

■ Canon 18-225mm F4-8.0mm

焦点距離 18.77 54.34 224.98
f値 4.12 6.60 8.12
半画角(度) 33.28 14.11 3.47
像高 12.32 13.66 13.66
バックフォーカス 15.91 38.92 49.49

特許情報

まとめるとこんな感じになります。

■ Canon 18-240mm F4-8.0
■ Canon 18-225mm F4-8.0
■ Canon 18-200mm F4-8.0mm

■ Canon 18-225mm F4-8.0mm
■ Canon 18-225mm F4-8.0mm

このようにみると、以前、キヤノンから発表された超望遠レンズのRF600mm F11のように、かなり開放f値を割り切ったものに設定してきているなという印象ですね。こうすることで、小型軽量で安価な超高倍率ズームが実現できるということになるのだと思います。

RFマウント用のレンズとなる可能性はあるのか?

バックフォーカスをみると最初の3本のレンズはバックフォーカスがかなり短く、EF-Mとしても短すぎるバックフォーカスになっていると思います。なので、他の何かしらのシネマカメラなどの別の用途か、単なる実施例として参考的に特許内で記述されているだけの可能性が高いと考えられそうです。

後者の2本は確かにEF-MやRFマウントで実現できそうなバックフォーカスですが、これもどうなのでしょうね。たぶん、EF-Mでこのような新レンズがでてくる可能性は低いと思いますので、もしミラーレス用の交換レンズとして発売されるとしたらRFマウントで発売できる可能性が高いようにも思えます。ミラーレス用だったら、いまのセンサーは高感度耐性に優れていますし、低輝度での撮影にも優れているので十分に使える廉価なレンズになる可能性はあると思いますね。

ということは、RFマウントを採用したAPS-Cミラーレスが発売されるのかということになってしまうわけですが、今のところはそれを裏付ける噂はなく、海外などでも意見は完全に分かれており、実際にはどうなるのかわからない状況です。個人的には、単なる特許での実施例の一つで製品化する可能性は少ないと思います。

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「キヤノン APS-Cミラーレス用高倍率ズーム特許 RFマウントの可能性は??」への1件のフィードバック

  1. EF-M ならばバックフォーカス10mmでも作れないことはないような
    気がします。
    現行品よりもう少し望遠が欲しいという要望が多ければ発売するかも
    しれませんね。

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