オリンパスがスポーツ分野向けに新しいカメラを発売するようです。
1月に発表される予定のオリンパスの新しいOMDについて、ついに最初の情報をほんの少し得ることができた。我々が得た情報では、カメラがこれまでのオリンパスのカメラで最高の技術が実装されることは明らかだ。スポーツ写真の領域で競争できるハイエンドマイクロフォーサーズカメラを作ることが目標だ。だから、カメラはグリップが内蔵されている。そして、これは噂ではなく事実である。
本日、オリンパスはFccid.ioにグリップが内蔵されている新しいカメラを登録した。それによれば、確かなサイズとして144.37×146.765×75.345mmと報告している。これはキヤノンとニコンのスポーツ向けカメラに近い。
キヤノン EOS-1D X Mark II 158.0×167.6×82.6mm
ニコンD5 160.0×158.5mm×92.0mm非常に魅力的にみえる。このカメラはマイクロフォーサーズシステムに熱狂を取り戻すことができるだろうか?それは時間が経てばわかる・・・。
(記事を意訳しています)
オリンパスが、グリップが内蔵されたスポーツ撮影も可能なカメラを発売するようです。
最近では新聞社が記者に提供するカメラとしてマイクロフォーサーズシステムのカメラを選択する会社もあるようです。これはマイクロフォーサーズのカメラは、センサーサイズが小さいのでシステム全体として小さく、軽量にできるため、普段から持ち歩くカメラとして便利であるということと、報道写真の場合は芸術的な写真と異なり、解像度の高さや画質があまり求められていないということがありますね。最近はスマホで撮影した動画が、”視聴者撮影動画”としてニュースで再生されることがありますが、確かに画質はよくないのは明らかですが、何が起こっているのか知るには十分です。
特に屋外スポーツでは望遠レンズを使うことも多いと思いますが、そうなるとレンズをかなり小さくすることができますので、そういうメリットは非常に大きいかもしれませんね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
コメント