軒下デジカメ情報局 @nokishita_c
キヤノンの最新の商品リストに「RF70-200mm F4 L IS USM」「RF50mm F1.8 STM」「レンズフードET-83G(WIII)」「レンズフードES-65B」が追加されました。#噂
午後5:15 · 2020年10月28日
(記事を一部引用しています)
(記事元)https://twitter.com/nokishita_c/status/1321364860312014850
キヤノンの新レンズの噂
軒下デジカメ情報局がキヤノンの新レンズについて報告しています。画像はEOS R5で、画像にあるレンズはここで紹介する噂とは関係ありません。
報告によれば、キヤノンの最新商品リストにRF 70-200mm F4 L IS USMとRF 50mm F1.8 STMが掲載されたそうです。
恐らくですが、キヤノン製品を取り扱う取次店や小売店が発注するためのリストや、メーカの在庫リストというようなものがあって、受発注などに利用されているのでしょうね。そこに新しく上記のレンズが記載されたということだろうと思います。
これまでの情報で外したことがありませんし、キヤノンが提供している商品リストでしょうから、ほぼ間違いなく上記の2本のレンズが近い将来に発売されるのだと思います。これまでの流れでは1ヶ月後ほどで発売されることが多いので、年末商戦にあわせて発売されるのかもしれませんね。
レンズはRF 70-200mm F4 L IS USMとRF 50mm F1.8 STMということですが、70-200mm f/4はいわゆる小三元と呼ばれるf/4通しの望遠ズームで、大三元より安いのでかなり人気がでそうですよね。そして50mm f/1.8はたぶん撒き餌と呼ばれる廉価な単焦点になる可能性が高く、利用範囲の広い標準ズームですので、こちらも人気がでそうです。場合によってはキットレンズ化する可能性もありますよね。
どちらもレンズも期待している人が多いのではないでしょうか?
[template id=”4241″]
コメント
コメント一覧 (2件)
RF50mm F1.8 STMは軒下デジカメ情報局にリーク画像が出てますね。
EFマウントに似たようなサイズ感に見えます。
レンズの位置がEFは引っ込んでますがRFは鏡胴の先端側に近いですね。
ニコンの重厚長大とは違う路線のようで気軽に持ち出すには良いかもです。
キヤノンが出すか分かりませんがソニーのα7cのようなボディに取り付ければ
気軽に使えるスナップ用になりそうです。
RF50mm F1.8 STMの続きですが
レンズ構成はEFと同様、古典的な変形ダブルガウスですね。
6枚構成ですが貼り合わせレンズの位置が絞りに対して
前後逆で普通に考えれば近接重視のように見えます。
非球面レンズも採用しているので中遠距離の補正はそれで
賄っているのかも知れません。