・S-Cinetoneに対応し高速読み出し可能な新しい1200万画素センサー
・HDMIを介したFull HD 240fps、4k 120fps 10bit 4:2:2と4k 120fps RAW録画
・4k 60pまでのみ10bit 4:2:2の内部録画が可能
・4kからの1080pへのダウンサンプリング。これはハイブリッド市場最高の1080p動画を作れる。ラインスキップやピクセルビニングなし
・RAWの内部記録なし
・ビットレート600Mbps
・ベースISOがISO 160のS-Log3
・デュアルISOなし
・最大ISO 409,000(動画時)
・16bit RAW出力
・ソニーは15段分のダイナミックレンジがあると主張
・動画投稿時に手振れ補正するMovie Edit add-onとの互換性
・世界最高解像度の944万ドットEVF(QXGA解像度)
・α7R IVと同じAFシステム
・新しい種類のパッシブ冷却システム(ノイズフリー)
・オーバーヒートなし、録画時間制限なし(最も速いフレームレートで少なくとも1時間はオーバーヒートしないと主張している)
・UHS-IIとCFExpress Type Aメモリサポート(二つのスロットはそれぞれ両方のメモリカードを挿せる)
・α7R IVによく似ている
・ZV-1のようなバリアングル液晶
・録画ボタンがカメラ上部、シャッターボタンの後ろにある
・背面液晶にメニュー操作時のタッチ機能がある
・2つのUSB-C端子と一つのマイクロHDMI端子。フラッシュシンクロ端子なし
・価格は4000ユーロ前後
・発表は7月末
・8月中旬に発売(記事を一部引用して意訳しています)
α7S IIIの画像が流出
SonyAlphaRumorsがα7S IIIの画像や仕様について報告しています。キャッチアップ画像はα7S IIです。
記事によれば、α7S IIIの最初の流出画像が確認されたとしています。それが上記の画像ですね。画像は他にもありますので、すべての画像は記事元からご覧ください。さて、α7S IIとはどのように違うのでしょうか?
(引用)
ソニーのサイトからα7S IIの画像を引用してみました。画像クリックで拡大します。
操作系を刷新
まずカメラの上部には確かにシャッターボタンの手前に録画ボタンのようなものがありますね。もとはカスタムボタンだったのですが、その一つが録画専用ボタンに割り当てられるようです。別にカスタムボタンに録画ボタンとしての機能ょ割り振れば、自分で機能を設定できるので、そのほうが便利だと思うのですが、録画機能に特化したカメラということでこうなっているのかもしれません。
そして、露出補正ダイヤルととなりに何かしらのダイヤルが新しく設定されていることがわかります。これまで背面側に設置されていたダイヤルが上部に移動された感じになっているようですね。
そして背面も若干の変化があり、特に親指まわりのボタンの配置も変更されている様子がわかります。特徴的なのがギザギザのついている大きめのボタン状にみえるものがありますね。このサイズと滑り止めが付いていることから、親指で操作するジョイスティック状のようなものでしょうか?気になりますね。
29日の水曜日に発表されるα7S IIIですが、いろいろな情報がでてきて楽しみになってきました。来週の水曜日が楽しみですね。
(記事元)https://www.sonyalpharumors.com/first-leaked-image-of-the-new-sony-a7siii/
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