軒下デジカメ情報局@nokishita_c
海外のキヤノン公式ページに「EOS R5」「EOS R6」「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」「RF800mm F11 IS STM」「RF600mm F11 IS STM」「RF85mm F2 Macro IS STM」のページタイトルを持った商品ページが既にできているのを確認。中身はアクセス拒否されるので見ることができない #噂
(記事を一部引用しています)
(記事元)https://twitter.com/nokishita_c/status/1278246726546026496
海外でR5/R6のWebサイトが準備中
軒下デジカメ情報局がキヤノンのWebサイトについて報告しています。
記事によれば、海外のキヤノンのWebサイトで新たな新製品のページを発見したとしています。ただし、ページの中身は見られない状態のようで、たぶん、htmlや画像ファイル一式をアップロードしているのですが、そのページまたはディレクトリのアクセス設定でアクセス禁止状態になっているのだと思われますね。
このようなページが作られているということは、いよいよ本当にR5/R6の発表が間近であることが予想されます。これまでR5が発表されるのではないか?という噂が次々とあっても、結局は発表されないという状況が続いていました。なので、オオカミ少年状態になっており、発表日に関する噂がでるたびに、またどうせ発表されないんでしょというような感じになっていました。ですが、キヤノンの公式サイトで、このようなページが作成されているということは、いよいよ本当に発表されるのだなと実感しますね。
供給の問題は大丈夫?
以前の噂ではEOS R5の当初の生産量はかなり限られたものになるのではないか?と噂されていました。新型コロナウィルスの影響ですね。サプライチェーンからの部品の供給が不安定になっている可能性があり、EOS R5の供給量には問題が発生する可能性があります。
実際にニコンもNikon D6の供給不足を告知しています。もちろん新型コロナウィルスの影響により部品調達が不安定になっていることが原因です。新型コロナウィルスの影響は一段落したような印象ですが、実際にはまだ影響が残っているようで、キヤノンにも影響がないとは言い切れません。そのため、供給に関しても何らかの発表があるかもしれないので注目したいですね。
そして、東京でも本日、新たな感染者が100名を超えたように海外でも第二波がやってきています。感染がゼロになることは絶対にないと思われますし、中国でも同様の第二波がくる可能性もあります。そうなると、また供給網に問題が発生する可能性があり、製造業としては心配な状況が続きますね。
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