キヤノンの「DS126831/36/37/38/39/40」がBluetooth認証も通過。おそらくすべて「EOS R5」(36が北米版[1-11,36-64,149-165ch]、38が台湾等版[1-11,36-165ch]、39が中国版[1-13,36-64,149-165ch]。日本版[1-13,36-140ch]と1-13,36-165ch対応版もあるはず)#認証情報https://t.co/QpqN79uVV9
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) May 5, 2020
(記事を一部引用しています)
EOS R5がBluetooth認証を取得
軒下デジカメ情報局によれば、キヤノンがEOS R5についてのBluetooth認証を取得したようです。
EOS R5は各国のWiFiに関する認証も取得しており、ひとつずつ着実に進んでいっているということがわかりますね。少なくとも無線やBluetoothについての規格、仕様、部品などについては確定したということなのでしょうね。
ではBluetooth認証を取得したことで、発売時期はいつになるのか?というところが気になります。いろいろ調べてみたのですが、Bluetooth認証を得てから発売されるまでの期間というのは、製品によってまちまちで、このことから発売日を特定するのは難しいということがわかりました。
例えば、サムソンのGalaxy A90 5Gは8月20日に認証を取得し発売は9月18日と、認証からわずか1ヶ月ほどで発売されている例もあります。ですがニコンのCoolpix A1000などは8月の認証で発売が翌年の2月なんて例もありますので、いまいちここからはよくわからないような感じがします。まあ、ニコンの場合は、この時期、中国工場から撤退などがありコンデジの製品が滞っていた頃ですので、これだけ長い期間もかかってしまっていた可能性もあります。
ですが、少なくとも一つずつ順調に進んでいるようですので、まもなく発表というのは間違いないところだと思いますね。ただし、このまま新型コロナの影響が大きくならなければという条件付きではあると思います。
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R5はキヤノンのユーザーの方には待望の新機種ですね。
今カメラ業界はあまり明るい話題が無いので、ヒット商品になる事を願っています。