EOS Mの噂が表面化した。それは2020年2月に投稿した噂にとても似ている。
その噂は新しい2機種のEOS Mが2020年内に発売されるかもしれないことを示唆している。これらの一つは恐らくEOS M60(EOS M50の後継機種、EOS M50 Mark IIになる可能性もある)になるだろう。残りの一つはEOS M5 Mark IIになるだろう。2020年2月の投稿では、キヤノンはEOS M5 Mark IIを2020年10月に、EOS M60を2021年初頭に発表するかもしれないとしていた。
新しいEOS Mの噂では、キヤノンがEOS M用に2本のプライムレンズを発売する可能性があることにも言及している。それらのうちの1本は2020年2月に報告したEF-M 52mm f/2 STMになるだろう。我々の噂で言及していたEF-M 18-45mm f/2-4 IS STMは新しい噂では言及されていない。
キヤノンは2020年4月20日に新しいシネマカメラをライブストリーミングで発表すると予想している。恐らくそれはEOS C300 Mark IIIになるとみられる。EOS R5は2020年4月20日に発表されないだろう。EOS R5の発表は2020年の夏前と予想している。
(記事を一部引用して意訳しています)
EOS Kiss Mの新製品が発売?
CanonWatchがEOS Kiss Mの新製品などについて報告しています。
記事によればEOS M50の後継機種とEOS M5の後継機種が発売される可能性があるとしています。EOS M50はEOS Kiss Mの海外名です。なので日本では恐らくですがEOS Kiss Mark IIになるものとみられますね。EOS M5はキヤノンのAPS-CミラーレスのEVF内蔵タイプですね。たぶん性能は以前と同様にEOS M6 Mark IIとほぼ同じ機能になる可能性が高いと思われます。
発表時期ですが、EOS Kiss Mは本来であれば来年の初めの発表だったようですが、なぜか投入が早まり年内の発表になるようです。EOS M5 Mark IIも年内に発表される可能性があるということで、同時に発表される可能性も期待できそうですね。
2本の新レンズも?
キヤノンのAPS-Cミラーレス用のレンズはラインナップが拡充されないままの状況でしたが、これが多少は変わるかもしれません。
これまでの噂からは、EF-M 52mm f/2 STM、EF-M 18-45mm f/2-4 IS STMという2本の大口径レンズも発表される可能性があるようです。EF-M用のレンズとしては、最近、シグマが単焦点レンズを発売しています。ここにきてキヤノンも新しいレンズを投入するということになると、キヤノンも本気でAPS-Cミラーレスのレンズ拡充を考えている可能性もありそうで期待ですよね。
(記事元)https://www.canonwatch.com/canon-eos-m-rumor-two-new-cameras-and-some-primes-to-be-released-in-2020/
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