ある一人の情報筋が、ソニーが”まもなく”カメラを発表するだろうというヒントを得た。この”まもなく”という言葉は相対的な意味で、それは数週間以内にという意味だと予想している。もっとも高い可能性は、アジアですでに登録されている固定レンズ式カメラだ。しかし、このカメラには”様々な噂”がある。”様々な噂”という言葉を説明すると、これはただの退屈なマイナーバージョンアップではないことを意味している。
α7S IIの後継機種に関する情報も求め続けている・・。カメラが市場にすぐに投入されない場合、ソニーはカメラのティザー広告のようなものを提供する可能性が少しだけある。もしソニーが賢いなら、EOS R5とX-T4から注意をそらすために、そうするだろう。
・可能性100% 2月25日頃に発表が行われる
・可能性100% 20mm f/1.8 FE G
・可能性60% 新しいカメラの発表が2月25日頃発表
・可能性100% 12-24mm f/2.8 GMが夏に登場(記事を一部引用して意訳しています)
(記事元)https://www.sonyalpharumors.com/rumor-a-new-camera-is-coming-soon-is-it-the-fixed-lens-camera-or-is-there-more/
ソニー2月はレンズとコンデジの発表のみ?
SonyAlphaRumorsがソニーが2月に発表する可能性のある製品について報告しています。
記事によれば、ソニーは2月にレンズ1本と固定レンズ式のカメラのみの発表にとどまるだろうとしています。その他にもレンズの噂があるようですが、それは後日になるようですね。
そして、期待している人が多いα7 IV、α7S IIIについては2月の発表はないとみられているようです。
レンズと固定レンズ式のカメラだけの発表になるというのは他のサイトでも噂されていることなので信頼性はかなり高い情報になると思われますね。
ところで、このレンズ固定式カメラのことですが、文字通りレンズが交換できない固定されたカメラで、一般的にはコンデジ、またはネオイチのようなカメラのことを示しています。ですが、噂のなかにはコンデジのようなものではなく、アクションカメラのようなものが発表される可能性があるとも言われていて、どうやらただのコンデジではない可能性もありそうです。何かしら新しい形のカメラを、ソニーだったら発売しそうですから、発表が楽しみですね。
CP+開催中止でカメラ業界が混乱
今月末に開催される予定のCP+ですが、新型コロナウィルスの影響で中止になりました。カメラメーカ各社は、このCP+に向けて様々な新製品の発表や、展示を行う予定だったはずですので、CP+の中止で各メーカの新製品発表に関するスケジュールなどにも影響がでる可能性もありそうです。
さらに新型コロナウィルスの影響で、中国からの部品や材料といったものの供給に問題がでてくる可能性があるため、各メーカも簡単に新製品を発表することができないという状況になることも考えられそうです。
恐らく新製品がアナウンスされても供給に問題が生じるかもしれないという但し書きがつくような発表になる可能性も高そうで今後が心配です。
[template id=”4241″]
コメント