SonyRumorsがソニーのレンズの新製品に関する報告をしています。
既知の情報筋から追加の噂がきた。彼は、ソニーが東京オリンピックの前に複数の新しいレンズを発表することを考えていると”聞いた”。それらの一つは新しい300mm f/2.8 FE GMになるだろう。
我々はただNikon 300mm f/2.8とCanon 300mm f/2.8のように新しいGMレンズの価格は約6000ドルになると推測している。そして、もしソニーがスポーツカメラマンがオリンピックに間に合うように手に入れるようにしたいならば、ソニーはまもなく、CP+の前に発表することは、確かに理にかなっている。
・ソニーは高品質広角レンズを発表する(2020年上半期の発表と推測する)
・ソニーは300mm f/2.8 FE GMをオリンピック前に発表するかもしれない(記事を一部引用して意訳しています)
(記事元)https://www.sonyalpharumors.com/rumor-sony-may-release-a-new-300mm-f-2-8-fe-gm-lens-before-the-olympics/
ソニーが大口径望遠レンズを発売?
ソニーのフルサイズミラーレス用レンズの噂が入ってきているようです。噂によれば、ソニーは300mm f/2.8 FE GMという望遠単焦点レンズを発表する可能性があるということのようですね。しかもグレードはGMレンズということで、かなりの高品質なレンズである可能性が高いと考えられそうです。
ソニーはプロフェッショナル写真家に対するサポートを強めていて、オリンピックにもサポートのためにブースを設けるなどしてサポートしていくようです。スポーツ撮影においては、望遠レンズが必須となりますので、ソニーは望遠レンズの投入を急いでいて、今回のレンズもその一環かもしれませんね。
望遠レンズのラインナップもほぼ完成?
これまでの発売されているレンズを確認したところ、400mm f/2.8 GMと600mm f/4 GMがありますので、300mm f/2.8 GMが投入されるとほぼラインナップ的には完成する感じになるのではないのかな?と思いますね。あとは500mmと800mmがあれば、たぶんほとんど十分という感じなのかな?とは思います。ズームレンズも100-400mmと200-600mmのGレンズがありますし、併用すればほとんど問題ないのではないでしょうか。
しかし改めてラインナップをみると、GM、G、ZEISS、無銘レンズと4種類のレンズがあり、それぞれ焦点距離かぶりしていたりするので、かなりカオスな感じもします。ですが、それだけラインナップがあるので廉価な製品から高品質なレンズまで様々な選択肢があるので、便利ということも言えるのだと思いますね。
ニコンやキヤノンはこのレンズラインナップぐらいまで拡充させるのにどれぐらい時間をかけるのか、そして充実させたところで本体でソニーに追いつけるのかどうか、ここ数年が本当に正念場になりそうですね。
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