パナソニック、ライカ、シグマが協力体制をつくっているかもしれません。
やってきた!今、3メーカがチームを組んで新しいフルサイズミラーレスカメラのプロジェ口を立ち上げている。それは6つの高価なレンズをラインナップしているライカのSLマウントをベースにしているとみられている。
メーカは彼らがともに働かなければ、ビッグスリーであるキヤノン、ニコン、ソニーに対抗できないと認識している。
すべてのメーカは、今後の数ヶ月で立ち上げられるカメラとレンズにおいて対等のパートナーになるようで、フルサイズミラーレスのシステムをキヤノンやニコンより短期間で作成することができる。
パナソニックはライカ、シグマとともに新しいフルサイズミラーレスシステムを作成していくようです。マウントとしてはライカのSLマウントを利用するようです。
これまでは、パナソニックが単独でフルサイズミラーレスのシステムを構築していくとみられていました。なのでオリンパスがこれに参加するかどうかがネットで話題になっていましたね。
その後に実はライカがパナソニックと何かしら関係していくか、もしくはライカのフルサイズミラーレスのマウントを採用してパナソニックがミラーレスカメラを販売するのではないかという噂がでていましたね。
ライカに関しては、実はデジタルに関する技術はほとんどなく、カメラそのものはパナソニックが作っているという噂があります。またレンズについても設計能力はあるが、外注も利用しており、ライカは一定の基準をクリアしていることへのお墨付きとしてライカブランドの利用を許可しているとも言われていますね。
そうなるとパナソニックとしては自分でカメラ本体を提供し、レンズをシグマから、ブランド力をライカからもらって早期にフルサイズミラーレスのシステムを拡充していくというのが方針だと思われます。
これはあくまで噂ですが、本当なのかどうか発表がまたれるところですね。
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