シグマの超望遠単焦点レンズの噂
シグマが新超望遠単焦点レンズ、500mm f/5.6の噂が浮上しました。2月21日の発表予定とされ、CP+前日のタイミングで話題を集める見込みです。Eマウント、Lマウント対応で、Zマウント版の情報はなし。価格や詳細仕様は未公開です。
- シグマの新しいレンズの最初の流出した画像を入手した
- 読者がこの画像を送ってくれたが、最初はシグマの150-600レンズだと思った
- 信頼できる情報筋は、これが実際の新しいレンズだと述べた
- シグマは2月21日にこのレンズを発表する予定で、Eマウント、Lマウントの500mm f/5.6になる
- 情報筋はZマウントの可能性については聞いていないと述べた
- 価格情報や他の仕様についてはまだ共有できない
シグマが新しいレンズ、500mm f/5.6を発表する可能性があるようです。発表は2月21日と噂されているようで、この日は日本で開催されるCP+の前日になりますので、前日に発表し、そしてCP+でお披露目するという流れになっているようですね。
このレンズは150-600mmレンズに見た目が非常に近くなっているようです。シグマの望遠レンズのデザインは基本的に150-600mmレンズのような形状で統一されるのかもしれません。また、このレンズのZマウント版の発売されるという噂はないようで、最初はEマウントとLマウント用として発売される可能性が高いようです。
富士フイルムのXマウント版も考えられるとは思いますが、APS-Cでは750mmとなってしまうので扱いが難しいかもしれませんね。
CP+の開催が近づくにつれて、続々の新製品の発表がありそうで楽しみですね。
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コメント
コメント一覧 (0件)
150-600mmよりかはニコンの500mmF5.6に似てコンパクトに見えます。PFレンズのような位相フレネルレンズを使っているか否かも気になりますね。不使用であれば素晴らしいです。
貴重なEマウントの超望遠単焦点な訳ですが、ソニーのボディはサードに対して連写制限が付くのが超望遠ユーザーにとっては致命的で豊富な選択肢が売りなのに恩恵を受けられないのが実情です。
AF-S 500mmF5.6PFも素晴らしい描写とコンパクト化を両立した名玉でしたがZになって焦点距離もf値も変わって後継が無い状態です。非常に望みは薄いですがZマウント版が出てくれるのを願います。
何か全長がかなり短い印象を持ちます。250mmを切ってくると凄いですが(フレネル使用なら十分可能だと思いますが)、どうなのでしょう。楽しみです。ただ全長についてより、SARは軽量というコメントのようで、70-200mm F2.8の時は重さで変なことが言われていたようにも記憶しているので、どうでしょうか。。。。 21日はちょっと先なので、もっと早くに確実な情報が漏れることを期待しています。