フォトキナ2018でソニーが新しいカメラを何も発表しなかったのは奇妙に見えた。ニコン、キヤノン、パナソニックは、最初のフルサイズミラーレスを発表したが、ソニーは何の商品発表もなく対応した。たぶん、ソニーはニコン、キヤノン、パナソニックの製品をみてどのように戦うことができるのかテーブルで健闘したのだと思う。そして、採取的にソニーの返答を我々は見ることができる。
軒下デジカメ情報局は、ソニーは3種類の新しいEマウントカメラをまもなく発表すると報告している。SonyAlpharumorsは最初の二つのカメラが8月末に、もう一つのカメラが9月か10月に続いて発表されるだろうと報告している。
どのようなカメラが発表されるかという情報はないが、しかし二つのカメラ、A7S IIIとA6700は絶対に必要だ!
(記事を一部意訳しています)
ソニーがまもなく新製品を発表か?
以前から噂がありましたが、ソニーがまもなく新製品を発表する可能性があるようです。記事によれば、ソニーはニコンやキヤノンのフルサイズミラーレスをみてから対策を考えたのだろうと思っており、それによってついにソニーの返答をみることができると楽しみにしているようですね。
すでにα7R IVなども発表されているわけですが、その他に最大で3機種のミラーレスが発表される可能性があるということで、確かにそれらはニコンやキヤノンのフルサイズミラーレスを確認してからの製品となりますので、機能的にかなり先進的な製品になる可能性もありそうです。
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フルサイズはニコンが驚異で、APS-Cはキヤノンが驚異か?
APS-Cミラーレスについては、α6400も健闘していますが、それでもEOS Kiss Mの牙城を崩すまでには至っていません。ソニーとしてはAPS-Cミラーレスも充実させてキヤノンを追い抜きたいところでしょうね。
そしてフルサイズミラーレスに関しては、思いのほかNikon Z6/Z7がソニー製品に機能的に近いところまでもってきたことに驚いているのではないのかな?と思います。まだ様々なところで劣っている部分もあったり、レンズのラインナップが少なかったりするわけですが、最初に発売したフルサイズミラーレスとしては思った以上の性能だったと思いますので、そのあたりは心配している可能性は高そうです。
そうなると、それぞれ新製品を投入して対応していきたいはずですので、今後の製品はどのような製品になるのか楽しみになりますね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
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