パナソニックがSレンズロードマップを更新

ロードマップが新しく

パナソニックがSレンズのレンズロードマップを更新したそうです。どのような変更内容になっているのでしょうか?

それではロードマップをみてみましょう。

ロードマップでは、これまでなかった標準ズームレンズと、超望遠ズームが追加されていることがわかります。f値などは不明ですが、標準ズームは26mm~70mm付近をカバーしているレンズらしいことがわかりますね。また、超望遠ズームは100mm~500mm付近をカバーするレンズのように見えます。

この他、100mmマクロと思われるレンズと、26mm~180mmぐらいをカバーするとみられる高倍率ズームレンズのロードマップがあり、あわせて4本のレンズが発売予定となっていることがわかります。

こうしてみると、Sシリーズのレンズも結構揃ってきている印象ですね。超望遠ズームなどは人気のレンズですから、きっとかなり売れそうです。

この他、新製品の噂の最新情報をこちらにまとめておきます。

主要メーカ別の最新記事

ニコン

キヤノン

ソニー

富士フイルム

(記事元)https://panasonic.jp/dc/products/s_series_lens/road_map.html

Twitterいいねとリツイートのお願い

記事をよんで面白いと思ったら、Twitterでのいいねボタン、リツイートをしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

ミラーレスカメラ情報Twitter
@Nikon1Blog

「パナソニックがSレンズロードマップを更新」への4件のフィードバック

  1. Photographer-N

    Sigmaで28-70、100-400が既にあるので被らないものだと良いのですが。28-180は初めての便利ズームで面白いですね。
    軽量コンパクトなら良いのですが。

  2. [超望遠ズームレンズ] が100-500mmだと仮定すると、やはり [標準ズームレンズ] は28-70mmで [高倍率ズームレンズ] は30-180mmでしょうか。
    ハーフマクロレンズが多いのでこの3本ももしハーフマクロだったら面白いですね。

    1. 余談ですがS PRO単焦点レンズは出さないのでしょうか。
      例えば思い切ってシグマも出しそうにない85mm F1.0といったレンズを出したらインパクトと話題性があり、大きく重く高価で実用性は低かったとしても存在価値はあるように思います。
      実用性ならF1.8の単焦点シリーズがあるのでS PROの単焦点レンズはぶっ飛んだスペックで目を引く存在にしてしまっていいように思います (シグマがいるので無難なスペックだと埋もれてしまう) 。

  3. どれもあってよさそうなレンズですが、ロードマップを更新するならその前に、すでに公表済みの28-200mmあたりの発表があったほうがよかったような。思ったより遅れている? パナソニックは以前、値下げをしたので、今後も期待するとして、100-500mmはキャノンと他の200-600クラスの間をとって、20万円台後半(できれば25万に近いほうが)を妄想したい所です。

コメントする

※ 名前の入力は必須です
※ 「あ」「通りすがり」「abc」など簡単な名前、意味のない名前では投稿できません
※ メールアドレスが公開されることはありません
※ アンチスパム機能により投稿内容が反映されない場合があります
※ 投稿がすぐに反映されない場合があります
が付いている欄は必須項目です