MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. 新製品の噂
  3. キヤノン一眼レフにボディ内手振れ補正が搭載されるという噂

キヤノン一眼レフにボディ内手振れ補正が搭載されるという噂

2019 7/21
新製品の噂
キヤノン
2019年7月21日
当ページには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

先週、一眼レフに搭載するボディ内手振れ補正の特許が公表されたことについて報告した。かなり長い間、次のEOS Rにボディ内手振れ補正が搭載されることを知っていたが、これはボディ内手振れ補正が一眼レフ用にも開発されていることを最初の兆候だ。いつものように何かが特許で公開されてたらといって、それが自動的に製品として発表されて現れるということではない。

将来的にキヤノンは絶対に限られた一眼レフにボディ内手振れ補正を導入すると言われてきた。情報源はどのカメラがボディ内手振れ補正を得られるのかは知らなかったが、今後数ヶ月内に発表されるEOS 90DがEOS 80DとEOS 7D Mark IIの後継機種となるならば、かなり可能性が高いだろう。

他のやってくる一眼レフでボディ内手振れ補正を手に入れそうなのがEOS-1D X Mark IIIで、このカメラは2020年前半の発表が期待されている。ニコンはNikon D6でボディ内手振れ補正が追加されると噂されている。

(記事を一部引用しています)

一眼レフにも搭載される可能性

ボディ内手振れ補正が一眼レフにも搭載される可能性が高まっているようです。記事によればEOS 90D、EOS-1D X mark IIIにボディ内手振れ補正が搭載される可能性が高いと考えられているようですね。これによって多くのカメラがボディ内手振れ補正を搭載してくる可能性が高まっています。一眼レフにおいても、これまではレンズ補正が中心でボディ内手振れ補正というのはありませんでしたが、ミラーレスでボディ内手振れ補正が搭載されるようになってからは、機能的に他の機種との比較されることからボディ内手振れ補正の重要性は増していると考えられそうですね。

なぜ、これまで一眼レフにボディ内手振れ補正が搭載されなかったのでしょうか?

[template id=”1378″]

一眼レフは光学ファインダーを搭載している

それは一眼レフは光学ファインダーを搭載しているからですね。一眼レフではレンズを通った光がレフ機構で反射してプリズム(ペンタミラー)にさらに反射して光学ファインダーに導かれます。そのためボディ内手振れ補正で補正された絵というものはファインダーで確認することができません。光学ファインダーで手振れ補正後の画像を確認するにはレンズ内手ぶれ補正でなければ確認できなかったわけですね。ライブビューならはボディ内手振れ補正後の画像は確認できるわけですが、その重要性が高くなかったので一眼レフにはボディ内手振れ補正は搭載されることが少なかったわけです。

ところが一眼レフでも像面位相差センサーが搭載され、ライブビューでの位相差センサーによる撮影が可能になると、一眼レフでのボディ内手振れ補正の重要性も増してくる感じになるわけですね。Nikon D6が像面位相差センサーを搭載してくるのかどうかは、少し楽しみなところです。

それではボディ内手振れ補正のメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

[template id=”1378″]

効果的な手振れ補正とレンズ性能の向上が可能に

まず一つはレンズ内手ぶれ補正とボディ内手振れ補正を連携させることで、より強力な手振れ補正が可能となる可能性があります。ニコンのボディ内手振れ補正は、マウントアダプタを利用した状態でもFマウントレンズの手振れ補正と協調して動作するなど、非常に強力に動作する可能性があります。最近の手振れ補正の機能は本当に強力で、久々にスマホに代えて一眼レフで撮影すると、驚くほどビシッと画像が動かずに張り付いたままなのに驚くほどです。スマホカメラとの差別化で手振れ補正を売り込むというのは、かなりアリだと思うほどです。

さらに、レンズ内に手振れ補正機能を内蔵すると、どうしても手振れ補正を実現するための光学設計にせざるを得ない場合があり、それにより安価で良いレンズを作ることができないというジレンマを抱えている場合があります。特に単焦点などでそうなのですが、レンズ内手ぶれ補正を考えずにレンズを設計でき、手振れ補正はボディ内手振れ補正に任せるという思想でレンズを設計すると、同じ価格ならより良いレンズを作成できる可能性があるので、ユーザにとってはメリットがあるということにもなりますね。

一眼レフではボディ内手振れ補正のメリットは限定的になるとはいえ、ライブビュー時での撮影にはメリットがありますし、もちろん光学ファインダーでもメリットは十分にあると思われますので、どのような製品になるのか楽しみなところですね。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。

新製品の噂
キヤノン

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • ニコン 瞳AFスペシャルサイト公開 「瞳AFはプロも十分に使える」
  • キヤノン 8月末に何かしらの新製品を発表?EOS Mはディスコンか存続か?

関連記事

  • ソニー 今夜発表と噂のFX2の製品画像や一部仕様が流出か 宣材画像が流出
    2025年5月28日
  • X-E5
    富士フイルム 6月12日にX-E5と同時にXF23mmパンケーキを発表するとの噂
    2025年5月28日
  • FUJIFILM
    富士フイルムが新たな認証登録 未発売は合計3機種に X-E5の登場も間近か!?
    2025年5月28日
  • EOS R6 Mark III
    キヤノン 新たな製品の認証を受けたことが判明 R6 Mark IIIがいよいよ登場する!?
    2025年5月28日
  • OM SYSTEM
    OMデジタル 6月17日に新製品発表!? OM-5 Mark IIかPENシリーズ新型機か!?
    2025年5月28日
  • ソニー FX2発表と思われるティザーを公開 5月28日23時の発表を告知
    2025年5月28日
  • Nikon Z9II
    Nikon Z9IIの噂される仕様 EXPEED 8搭載でAIによる被写体追尾能力が向上か!?
    2025年5月27日
  • SONY alpha
    ソニー 動画撮影向けFX2の価格や主な仕様が判明か 5月28日に発表予定
    2025年5月27日

コメント

コメントする コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • ソニー 今夜発表と噂のFX2の製品画像や一部仕様が流出か 宣材画像が流出
  • 富士フイルム 6月12日にX-E5と同時にXF23mmパンケーキを発表するとの噂
  • 富士フイルムが新たな認証登録 未発売は合計3機種に X-E5の登場も間近か!?
  • キヤノン 新たな製品の認証を受けたことが判明 R6 Mark IIIがいよいよ登場する!?
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー