キヤノン 超広角レンズの特許 12mm f/2.8ほか

当ページには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

キヤノンの広角レンズの特許

キヤノンが広角レンズの特許を出願していることが明らかになりました。どのようなレンズの特許なのでしょうか?

それでは記事をみてみましょう。

焦点距離 14.83
Fナンバー 2.91
半画角(°) 52.03
像高 19.00
レンズ全長 105.19
BF 10.83

焦点距離 14.70
Fナンバー 2.06
半画角(°) 52.27
像高 19.00
レンズ全長 110.00
BF 12.16

焦点距離 12.47
Fナンバー 2.83
半画角(°) 56.72
像高 19.00
レンズ全長 90.60
BF 10.19

焦点距離 15.00
Fナンバー 2.83
半画角(°) 51.72
像高 19.00
レンズ全長 95.50
BF 14.12

キヤノンが広角レンズの特許を出願しています。上記のような実施例となっているわけですが、像高はフルサイズのものと比較するとやや小さいですが、恐らくフルサイズ用に間違いないと思われます。

まとめると、恐らくこのようなレンズになるのではないかと思いますね。

  • 15mm f/2.8
  • 15mm f/2
  • 12mm f/2.8

キヤノンからはすでにRF16mm F2.8 STMがありますので、発売される可能性としては12mm f/2.8のほうが高いのかなと思います。解放f値の小さなレンズとして15mm f/2というレンズも発売される可能性はあったりするのでしょうか?

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (0件)

  • 非球面レンズの作用の仕方が異なりますが大まかにはソニーFE 14mm F1.8 GMと
    同じような設計ですね。
    最近のキヤノン、ソニーのレンズを見ると何某かの交流があるんじゃないかと
    思えます。
    ただマウント径が異なるのでキヤノンは光路をストレートに出せますがソニーは
    多くのレンズで後端に発散系を持ってきていますね。
    実際の所は偶然の一致なのかもしれません。

コメントする