キヤノンの新レンズの噂
キヤノンのRFマウント用レンズの噂について投稿されています。どのような噂なのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。
キヤノンから次に発表されるレンズの”1本”は、RF-Sマウントの超広角レンズになると聞いている。我々は、そのレンズは素晴らしいEF-M 11-22mm f/4-5.6 IS STMのようなレンズになるだろうと推測している。
我々は正確な焦点距離、開放f値など、このレンズについてどのような仕様も与えられていない。
RF-Sマウントの超広角レンズ以外では、EOS R7、EOS R10、EOS R50のための、その他のAPS-Cレンズについては聞いていない。RF-SレンズのラインナップはEF-Mマウント用レンズよりも早く整うと考えていて、来年には完全に新しいAPS-C用に設計されたレンズをみることになるだろう。
上記の記事では、次に発表されるレンズの1本として、RF-Sマウント用の超広角レンズが発表される可能性があるとしています。”次に発表されるレンズの1本は”という記述から、何本かのレンズが同時に発表される可能性が示唆されていることになりますね。
そして、そのレンズはEF-M 11-22mmのようなレンズになる可能性があるのではないかと推測しています。
現在のRF-Sのラインナップは、標準ズーム、高倍率の便利ズーム、望遠ズームの3本です。標準から望遠レンズについては、見かけ上の焦点距離が1.6倍になりますが、RFレンズで流用することも可能です。例えば、フルサイズの50mmレンズであれば、APS-Cで換算90mmのレンズとして利用することは可能です。
しかし、超広角域についてはフルサイズでは実現できないぐらい(もしくは高価格になる)の短い焦点距離になるので、APS-C用の超広角レンズというのは必須になります。
また、もしキヤノンが今後、Vlog撮影向けのカメラを検討しているとしたら、超広角ズームというのは絶対に発売しておかなければならないレンズになると思います。なので、RF-Sの4本目のレンズとして超広角ズームが発売されるのではないかと考えるのは、極めて妥当だと思います。
そして、今後は換算35mmや換算50mm付近の単焦点(もしくはフルサイズ兼用で換算60mmなど)、単焦点マクロなどの人気のあるレンズが発売されていく可能性が高いのではないのかなと思いますね。
(記事元)https://www.canonrumors.com/an-rf-s-ultra-wide-lens-is-next-from-canon-cr2/
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コメント
コメント一覧 (1件)
順当なように思えますが、個人的には特許に出た15-70mm F2.8-4等はどうなんでしょう?、鏡胴太さ62mmを破ったレンズを出してほしかったりします。そして思ったより予想は当たっているでしょうか?、レンズ予想は難しそうな気が最近はしてきます。22mmが出る話はどうなった?等をCRには突っ込みを入れたくなりますし。さすがに22mm周辺単焦点も出そうな気がしますが、とにかくその後がどうなるんでしょうね。これはニコンも同様かもしれないですが、キャノンの場合はR7もあるしで。。。フルサイズ50mmやマクロ辺り予想ですか。。。