キヤノンの動画撮影用カメラの噂
キヤノンのAPS-Cセンサーを使用した動画撮影用カメラの噂が投稿されています。どのような噂なのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。
去年、EOS R7 Cが開発途中にあり、恐らく2023年に登場すると報告した。このAPS-Cシネマカメラは、キヤノンにとっては素晴らしい新たな方向性のように見えた。残念ながら、2022年末にプロジェクトが破棄されたと最近聞いた。
我々の知っている情報筋の一人は、キヤノンは異なる方向性で、あらたなAPS-Cシネマカメラの本体のベースとしてEOS R7を使用しないようだと示唆した。
現時点では方向性はわからないが、APS-C動画撮影用カメラが計画されていると考えている。
噂によれば、EOS R7の本体を利用した動画撮影用カメラのEOS R7 Cが計画されていたようですが、その計画は中止されていることが明らかになったようです。
一方で、キヤノンは別のAPS-Cセンサーの動画用カメラを検討しているようです。
どういうことでしょうか?
完全に想像ですが、恐らくAPS-Cセンサーの動画用カメラとして、まったく新しいボディを設定して開発する可能性があるのだと思いますね。EOS R7を流用しようとしていたということですので、ハイエンドの本当に動画専用のカメラとして発売するのだろうと思います。そうなるとEOS C50といったデジタルシネマカメラとして登場する可能性が高いと思いますね。
別の可能性としては、廉価なAPS-Cモデルが検討される可能性です。例えば、ソニーがZV-E1、ニコンがZ 30を発売しています。これに対抗する関係上、EOS R7を利用したハイエンドのAPS-C動画用カメラを諦めて、廉価なAPS-C Vlogカメラを発売する可能性も考えられるのではないのかなと思いますね。
Vlog用のカメラは売れていますので、キヤノンとしても同様に製品を投入してくる可能性は高いと思いますが、どうなるのでしょうか?
(記事元)https://www.canonrumors.com/has-canon-axed-their-canon-eos-r7-c-plans-cr2/
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