富士フイルムXマウント用のレンズ
富士フイルム用のサードパーティー製レンズの画像が流出したという記事が話題になっています。どのようなレンズなのでしょうか？
それでは記事をみてみましょう。
国産のAFレンズ 33mm f/1.4を手にした。富士フイルムXマウント版が発売される。価格、発売時期は未定。価格はかなり安くなる。楽しみにしよう。
メーカは？
記事はこれだけで、具体的にこのレンズがどこのメーカのものなのかは明らかになっていません。現在のところ、33mm f/1.4という焦点距離のAFレンズを発売しているのは、Viltrox 33mm f/1.4 AF、トキナー atx-m 33mm F1.4 X、Fujinon XF 33mmF1.4 R LM WRだけのようで、もし移植版だとすると、これらのメーカのいずれかということになります（富士フイルムを除く）。
しかし、トキナーのサイトで別レンズをみたり、Viltroxのレンズの画像をみたりしたのですが、いずれも上記のレンズのデザインと一致していません。そうすると別メーカがまったく新しいレンズとしてAFレンズを発売する可能性があるということになるのでしょうか？
ただし記事には、”Xマウントバージョン”という記述があるので、既に同仕様のレンズが発売されていて、そのXマウント版と読むこともできます。そうなると、やはり、トキナーかViltroxでしょうか？また個人的にはレンズをみると品質が悪くまるでモックにも見えるのですが、フェイクの可能性もあるのでしょうかね。
ちょっと気になる記事でした。
（記事元）https://www.weibo.com/5029300214/MtM818dEF?pagetype=profilefeed
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