ソニーの新製品の噂
今後発表される可能性のあるソニーの新製品の噂が公開されています。どのようなレンズになる可能性があるのでしょうか?
それでは噂をみてみましょう。なおアイキャッチ画像はソニーレンズのイメージ画像です。
- ソニーから50mm f/1.4 GM IIが2月に登場する(私はこれが100%正しいと確信している)。正式発表がまもなくあることを望みたい。
- シグマの50mm f/1.4 FEも2月に発表される。
- 新しいソニーα1にα7R VのビデオAF機能を追加するファームウェアが2月に発表される(しかし多くの他の新しい機能が追加されるだろうことを望んでいる)。
- 16-35mm GM IIがロードマップ上にあり、発表は数ヶ月以内にある。
- α9 IIIが数ヶ月以内に登場すると100%確信している。しかし、まだ正確な日付はわからない。
- 全体として、私は2022年に得たよりも多くのEマウントカメラが登場するだろうと100%確信している。
さて、かなり多くの噂がでていることがわかります。
まとめるとこんな感じになります。
- ソニー 50mm f/1.4 GM II
- シグマ 50mm f/1.4 FE
- α1の新ファーム
- ソニー 16-35mm GM II
- α9 III
- 多くのEマウントカメラ
これをみると、もうなんでもアリな状態で新製品がどんどん発表される可能性がありそうです。
サプライチェーンの問題が解決か
ソニーを含め、各カメラメーカはサプライチェーンの問題などで、新製品の発売ができなかった可能性が高いのではないかと思います。今は中国もロックダウンを取りやめたり、他の海外へ供給元を買えたりしたことで、サプライチェーンの問題が解消した可能性が高いのではないかと思いますね。
そうなると新製品を発売できるようになりますので、ソニーを含め、キヤノン、ニコン、リコー、富士フイルム、OMデジタルなども、そろそろ新製品を大量に発表してくる可能性があるのではないのかな?と思います。
どのような新製品がでてくるのか、ちょっと楽しみですね。でも急激に進歩してしまうと自分のカメラが旧式化してしまうので、それもちょっと寂しい感じもします。
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コメント
コメント一覧 (2件)
APS-C機の噂はないのでしょうか?
FX30と同じ裏面照射型26MPセンサーを搭載したα6400/6600後継機、もしくはα7000?が今年中には出てきてもいいと思うのですが。
あとα9 IIIは出てくるのか懐疑的です。
α1に忖度した性能になるでしょうしα9 IIIを出すより上下しか動かせないティルトモニターや、露出切り換えしかできない専用ダイヤルや、写真/動画/S&Q切り換えレバーがないなどを改善したα1 IIを出したほうが需要があると思います。
そして初代α1を値下げ (60万円前後に) してα9シリーズの穴を埋めるほうが喜ばれるでしょう。
α9→α9 IIも小改善して2年半ほどで出てきたのでα1→α1 IIも2年半ほどの今年9月辺りに出てきてもおかしくないと思いますし。
私もα9Ⅲはあまり意義がないというか、中途半端な存在になるような気がします。まだα1が居なかった頃は高速機の意味があったのかもしれませんが、今はα1がほぼ全てを兼ね備えています。
α7RⅤの価格を考えると、9Ⅱからお値段据え置きになることも考え難いですし、価格帯的にも棲み分けできるビジョンが見えません。
SONYは後継機が出ても併売になる場合が多いですから、他の人がコメントしているようにα1Ⅱ発売からのα1が値下がり併売というのが自然な気がします。