ソニーのα9 IIIの噂
ソニーのα9 IIIに関する噂がでてきているようです。どのような噂なのでしょうか?それでは記事を見てみましょう。なおアイキャッチ画像はα9 IIです。
1花月前、α9 IIIが2023年早くに登場するかもしれないというヒントを得た。ヒントはそれだけで、確かな情報は何もない。
α9 IIIはFIFAワールドカップとアジアでのウィンターゲーム開催中に選ばれたカメラマンに貸与される。
繰り返すが、2023年の早い時期にα9 IIIが登場するという確証を得ていない。しかし、3年以上が経過したα9 IIを置き換えようとすることは、タイミングという観点からは理解できるところだ。
さて、噂によれば、ソニーは現在、α9 IIIのプロトタイプと思われるカメラを、各カメラマンにレンタルして、実証実験のようなものを行っている可能性があるようです。どうやらワールドカップや、アジアで開催されるウィンターゲームにおいてカメラが貸与され、そして実際に使用してもらい、フィードバックを得ることを目的としているようですね。
今年のワールドカップは暑さ対策のため冬に開催されるという特殊な状況にあり、今年は2022年11月20日から1ヶ月間の予定で開催されます。そのため、今年の冬にプロトタイプ機を使ってもらい、実際の発売は春頃というタイムラインになっているのだと思いますね。
でも今季の冬でプロトタイプをテストして、何かあったときに改善して春に発売ということは実際には可能なのでしょうか?そのあたりはちょっと気になります。
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コメント
コメント一覧 (2件)
恐らくハ-ドの耐久試験と耐候試験は終わっているのでしょう。
あとはフィールドテストが残っているならば今回の試作機貸与で
ファームウェアの煮詰めが行われると予想します。
それならば来年春に間に合いそうです。
最近は話題に上ることが少ないのでテコ入れは必要でしょうね。
実際の所は撮り比べてみないと分かりませんが。
6100 万画素を高速に処理できる α7RV 向けに開発された新世代の画像処理エンジンを
低画素高速機に応用することでさらなるスピードを実現する、ということでしょうね。
α9IIIでいよいよソニーもメカシャッターレス化に踏み切るのでしょうか?