
Zレンズロードマップを更新
ニコンがZマウント用レンズのロードマップを更新しています。どのような更新があったのでしょうか?
それではロードマップをみてみましょう。
どのような変化が?
前回のロードマップと比較してみると少しずつ変化があることがわかります(上記の画像をタップすると拡大します)。
まず単焦点レンズとして、35mm S、135mm Sレンズが追加されていますし、400mmのレンズが400mm f/4.5 として製品化されました。また、ズームレンズに70-180mmが追加され、DX用レンズの12-28mmレンズにPZという表記が付記されました。
新たに追加された35mm S-Lineのレンズはf/1.2と同じ位置に表記されていることから、35mm f/1.2というレンズになることが予想されます。また、135mm S-Lineについてはf/1.8と同じ位置に表記されているので135mm f/1.8である可能性が高いのではないかと思います。
また、12-28mm PZは恐らくパワーズームの意味で、電動ズームが採用されていることがわかります。これは動画用にパワーズームが設定されていると思われ、Z 30などで撮影するのにぴったりなレンズになっているだろうと思いますね。
もちろんズームは素早くできませんが、Z 50やZ fcの超広角ズームとして利用することも可能だと思います。
こうみるとZマウント用レンズも結構揃ってきた印象ですね。次のレンズにも期待したいです。
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