望遠ズームが発売される可能性があるようです。
次にNikon Z用レンズのロードマップに発表が予定されているレンズはNIKKOR Z 70-200mm f/4レンズになると聞いた。このレンズが2020年に販売されるか、2021年に販売されるかわわからない。
(記事を一部意訳しています)
レンズロードマップに掲載される可能性のあるレンズについて、70-200mm f/4レンズが次に発表される可能性があるようです。では、これまでのレンズロードマップについてまとめてみます。
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■2018年
・NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
・NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
・NIKKOR Z 24-70mm f/4 S■2019年
・NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct
・NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
・NIKKOR Z 24mm f/1.8 S
・NIKKOR Z 85mm f/1.8 S
・NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
・NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 S■2020年
・NIKKOR Z 20mm f/1.8 S
・NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
・NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S
いまのところこんな感じですが、これに70-200mm f/4が加わるようです。このレンズが発売されると、ほとんど広角ズーム、標準ズーム、望遠ズームのf/4通しのレンズが揃うことになりますね。小三元の完成です。f2.8通しのレンズもロードマップに揃っていますので、これでズームレンズについては一通りのレンズが揃ったということになりそうです。あとは望遠端が300mmのズームや高倍率ズーム、f値が変化する廉価ズームなどが発売されるようになると揃う感じがしますね。
このレンズがSラインのレンズなのかどうかの記述はありませんが、流れからするとSラインのレンズである可能性が高いように思えます。ニコンは廉価なレンズの発売も検討しているようですので、発売が噂されているニコンの廉価フルサイズミラーレスには将来的に安価なズームレンズがキットレンズとして採用される可能性もありそうですね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
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