20-40mm F/2.8 Di III VXDは9月末に発売か
タムロンの20-40mm F/2.8 Di III VXDの発売日に関する噂がでているようです。どのような噂なのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。
私たちの読者のMichael Nguyen Faberが、ベルリンフォトウィークで新しいタムロンの20-40mm f/2.8 FEを発見した。Michaelはこのように述べている
2本のレンズがあった。一つはビデオでみられるようにケースの中にあり、もう一つはジンバル上のα7S IIIに取り付けられていた。我々はそれを見ることはできたが、まだ写真をみることはできなかった。担当者は9月末の発売に向けて準備ができているはずだと述べた
記事によれば、ドイツで開かれているカメラに関する展示会で、タムロンが20-40mm F/2.8 Di III VXDを展示している様子を目撃したようです。そして、恐らくですが、その会場のタムロン関係者が、この製品は9月末の発売に向けて準備ができているという発言をしているそうです。
ということは、恐らくタムロンは9月末の発売に向けて計画を進めている可能性が高いということで、まもなく正式発表があってもおかしくない状況になっていると思いますね。
20-40mm F/2.8 Di III VXDは先日開発発表されていて、現在はソニーのEマウント用のみが発売予定となっています。35mmフルサイズ対応で、発売日は秋の発売予定、価格は未定となっていました。
1.クラス最小・最軽量の20-40mmをカバーするF2.8通し大口径標準ズームレンズ
Model A062は、気軽に持ち出せるコンパクトサイズを追求した、タムロンが提案する新しい大口径標準ズームレンズです。20mmから40mmのズーム全域で大口径F2.8を達成しながら、長さ86.5mm、重さ365gと、クラス最小・最軽量サイズを実現しています。
望遠端は、スナップやポートレート、テーブルフォトなど、普段使いに便利な標準域40mmまでをカバー。一方、広角端を20mmとしたことで、従来の24mm始まりの大口径標準ズームレンズでは表現できない、パースペクティブを活かした壮大で、迫力のある自然風景など、幅広い撮影を楽しむことができます。2.Vlogや自撮りなどの動画撮影も快適に
軽量・コンパクトなModel A062は、動画撮影に便利なカメラグリップやジンバルなどに装着してもバランスが良く、良好な取り回しが可能です。この1本があれば、街中での撮影から、旅先での広大な風景や、広く背景を取り入れた自撮りまで、もれなく撮影することができます。
3.高画質とコンパクトボディの両立
タムロンWebサイト
4.VXD搭載により高速高精度AFを実現
5.広角端で最短撮影距離0.17m、最大撮影倍率1:3.8のワイドマクロ撮影が可能
6.ズーム回転角65°、流れを止めないスムーズな撮影が可能
7.独自開発した専用ソフトウェア「TAMRON Lens Utility™」による、フォーカスリングのカスタマイズやファームウェアのアップデートが可能
8.新レンズデザイン採用により、操作性や耐擦傷性を向上
9.弊社ミラーレス用レンズシリーズの多くと共通のフィルター径φ67mmを採用
10.簡易防滴構造、防汚コートによる高い利便性を追求
11.ソニー製カメラに搭載されている「ファストハイブリッドAF」「瞳AF」など各種カメラ機能に対応
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